俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削得点の高い順の1227ページ目

「酸漿をつぶさぬやうに揉みにけり」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 酸漿をつぶさぬやうに揉みにけり

ちゃあきさん、こんにちは。
具合はいかがですか?良くなりましたか?お大事になさってくださいね。

御句拝読しました。ちゃあきさんは今月の初めにもほおずきの句をご投稿なさっていますね。どちらもいい句だと思います。

ただ、直接に句のことではないですが、残念に思うことが二つあります。
一つは、漢字にすると途端に読みにくくなる点です。前回の「鬼灯」も、本句の「酸漿」も。でも俳句では出来るだけ漢字表記ですよね、仕方ないか…。向日葵も紫陽花も、そうかも知れませんし…。

あともう一つは、ほおずきの遊び方(鳴らし方)とか、ご存知の方はもう少なくなったのでは?ということです。ちゃあきさんはお若いのによくご存知ですね!

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「燧背に風あるさまの吾亦紅」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 燧背に風あるさまの吾亦紅

素風さん、こんにちは。
ご投稿の三句とも山の句ですね。山がお好きなのですね。

御句拝読しました。上五の「燧背に」で、「尾瀬の燧ヶ岳(ひうちがたけ)を背にして」と読ませるのは、一般にはちょっと難しいのではと思いました。
もし燧ヶ岳を入れるのであれば、

・吾亦紅燧ヶ岳の風に揺れ

などが浮かびましたが、花が風に揺れというのは逆に一般的過ぎてどうかなと自選ボツ。そこで、

・遥かなる燧ヶ岳や吾亦紅

これは、尾瀬には何回か行きましたが燧ヶ岳には登っていない私の心情です。

点数: 0

「一点五度リフトの下は花野なる」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 一点五度リフトの下は花野なる

素風さん、こんにちは。
御句拝読しました。リフトの下に花野が広がっている光景ですね?上からきれいにみえるのでしょうね。

しかし上五の「一点五度」は、二重にわかりにくいと思います。
第一に、これが気温(温度)を意味する1.5°Cのこととはわかりにくいこと。
第二に、仮に気温のこととわかっても、それが「気温が上がっている」ことを意味しているとは思えないことです。

・陽に映えるリフトの下の花野かな

「陽に映える」で気温の上昇を表現してみました。

点数: 0

「つかの間の夢を今年も曼珠沙華」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: つかの間の夢を今年も曼珠沙華

しお胡椒さん、こんにちは。
御句拝読しました。
句を読んだだけでは、ちょっと句意をつかみにくいですねー。
「つかの間の夢を今年も」、この意味は、亡くなった母がネズミよけにと畑の周りに植えた彼岸花。この花が咲くと、母のことを毎年少しだけ思い出すよ、とような意味ですよね。
私はご自身のコメントを拝読したからそれだけわかるのですが、そうでないと難しいです。なぜなら、「夢」という単語には「願望・憧れ」と「寝ている時に見る夢」の二つの意味があり、どちらを取るかで句意が違ってくるからです。

ここは次のように、具体的に言ってしまうのも一つの方向だと思います。

・亡き母の鼠避けなる彼岸花

点数: 0

「秋晴や人海の上三之町」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 秋晴や人海の上三之町

卯筒さん、こんにちは。
御句拝読しました。上三之町と聞いてもパッとわかりませんが、素敵なところなのですね。
ただ、パッとわからなかったのは「人海」も同じです。とにかく人をたくさん使うことを人海戦術と言ったりはしますが、人出の多い時には使わないような。

・秋晴や人多し上三之町
・秋晴や人の波上三之町

点数: 0

なおじいさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

梅雨空の明けたら明けたで懐かしき

回答数 : 12

投稿日時:

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回答数 : 17

投稿日時:

夕焼けや何か一品買つてくか

回答数 : 30

投稿日時:

さう言へば近ごろ毛虫見なくなり

回答数 : 26

投稿日時:

黒塀の陰に紫陽花隠れをり

回答数 : 29

投稿日時:

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その他の添削依頼

梅雨の雲おもし天空のひこうぐも

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