俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1149ページ目

「大晦日出ればお金一万円」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 大晦日出ればお金一万円

あやめさん、こんにちは。
御句拝読しました。大晦日は仕事によっては書き入れ時でもあり、また、達成感も並々ならぬものがあるでしょうね。
かつて、食器店がお得意先だった頃、年末に訪問して、「お店はいつまでですか?」と聞いたところ、一年の稼ぎは12月で作り、さらに大晦日は12月の中でも一番売れる日だ、だから大晦日までやるのは当たり前だよ、と言っていました。
お正月用の食器やお箸など、結構間際に買いに来るんだなと思いました。

長くなってすみません。御句ですが、あやめさんのこれまでの状況がわかっていれば、「出ればお金一万円」が通じると思いますが、一般の人が初めてこれを読んだらわかるかな、もう少し情報を加えた方がいいかなと思いました。

・大晦日出れば手当の一万円
・大晦日特別手当パートにも

ちなみに、中七が「出ればお金」と六音の字足らずになっているのは、下五が「いちまんえん」と六音だから合計を合わせた、ということではないですよね?
下五の「いちまんえん」はたしかに六音ではありますが、固有名詞扱いで「ん」の多い語ですので、字余りの懸念は要らないと思います。

点数: 3

「ひとしきり泣いた軌跡に六つの花」の批評

回答者 なお

添削した俳句: ひとしきり泣いた軌跡に六つの花

もんなさん、こんにちは。
御句拝読しました。泣き通した一年とのこと、お辛いことが続いたのですね。私はなんの力にもなれませんが、せめてご投句のコメントくらいさせていただきます。

ひとしきり、とは、ある程度の時間(大体2〜3時間か)ということで、ずっと泣き通したということではないですね。
そもそも、ずっと泣き通したという継続した時間を詠むのは、一瞬の光景を切り取る文芸と言われている俳句では、かなり難しいと思います。

次にまた難しかったのが「軌跡」です。これは、複数の悲しい出来事の記憶のことなのか、あるいは涙の流れた跡なのか・・・。

その辺がわかりませんので、勝手な鑑賞をして、その上でご提案句を置かせていただきます。

・ひと筋の涙の跡や六花
・ひと年(とせ)の涙の軌跡六花
・辛きこと覆い尽くせよ六花

「六花」はこれで「むつのはな」と読みます。
来たる年がもんなさんにとって、良いお年であることをお祈りします。

点数: 2

「冬麗やリュックに鳩の落しもの」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 冬麗やリュックに鳩の落しもの

ちゃあきさん、こんにちは。
拙句「怪獣の」にコメントおよびご提案句有難うございました。
実は私も最初はゴジラにしようかと思ったのですよ。何しろ最近ゴジラの映画を見たばかりですから(笑)!

これからもよろしくお願いします。

点数: 1

「初雪のその柔らかき冷たさを」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 初雪のその柔らかき冷たさを

あやめさん、こんにちは。拙句「ゴジラの」、いや、「怪獣の」にコメント有難うございました。ザクザクと踏み潰して楽しかったです(笑)。

さて御句拝読しました。お気持ちわかりますよ!雪の儚さですよね。

ただ、いくつか問題点があります。年の瀬に恐縮ですが道場ですのでお伝えさせてください。

まず、初雪と冷たさが、どちらも冬の季語です。
また、柔らかいも冷たいも、初雪というか雪関連の季語に意味として含まれていて、重ねて説明しているようになっています。

さらに、「柔らかき冷たさ」ですと、柔らかい冷たさ、冷たさが柔らかいことになります。わからないでもないですが、おっしゃりたかったのは「柔らかき」+「冷たき」ではなかったかと思いました。

少し景色を加えて、

・初雪や手のひらに舞いすぐに消え

などというのもありかと思いました。よろしくお願いします。

点数: 2

「万両やたわわに赤し吉招く」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 万両やたわわに赤し吉招く

笙染さん、こんにちは。
御句拝読しました。

少し気になりましたことをお伝えします。
上五を「や」で受けて切れを入れて、中七が「赤し」とやはり切れが入り、その後にあまり関係のない言葉が入る、いわゆる三段切れになっています。
そもそも、上五が主語を「や」で切れを入れてそのあとに述語が続いていますので、切れの効果が出ていないです。つまり、「万両や」でなくて「万両の」でもいいというか、そのほうがいいと思います。

点数: 2

なおさんの俳句添削依頼

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