「底引きの網の如くに蜘蛛の絲」の批評
回答者 葉月庵郁斗
再訪です
コメントありがとうございます。
先輩方のご指導勉強になりますね。
是非ともご一緒したいです。
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 コウ 投稿日
回答者 葉月庵郁斗
再訪です
コメントありがとうございます。
先輩方のご指導勉強になりますね。
是非ともご一緒したいです。
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めいしゅうの妻
コウ様
おはようございます。いつも勉強させて頂いております。
今朝、大きな蜘蛛の巣をごらんになって、それを底曳網とたとえられたところがいいと思います。ただ少し説明感が漂うのと、せっかく巣を見られたので糸では無い方がいいのかなあと思いました。
絡まれて蜘蛛の巣のごと底曳網
平凡ですが、絡まれてと言う措辞をいれることで、説明感が少し薄れるかなと思いました。
よろしくお願いします。
点数: 2
添削のお礼として、めいしゅうの妻さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんにちは。
傍題に「蜘蛛の網」というのがあります。
こんなのどうでしょう
・底引きをするがごとくに蜘蛛の網
点数: 2
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 葉月庵郁斗
いつもありがとうございます
ごとく俳句は上級者といわれますが
多きさの比喩になってますから
できていると思います。
めいしゅう様もおっしゃってましたが
糸は細いイメージがあるので
イサク様の傍題
蜘蛛の網さすがですね。
私の歳時記には載っていませんでしたが(笑)
またよろしくお願いします。
点数: 2
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 佐渡
コウさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
蜘蛛の兼題難しかったですね。
いつも5句以上投句しますすが、今回は2句だけでした。
ボツでしょう。
蜘蛛はよく巣を汚れたりすると張り替えるそうです。古い巣は食べてしまってあたらしくかけるよです。糸はたんぱく質らしいですよ。
究極のリサイクルですね。
物を観察する姿勢は俳句のお陰かな。
提案句です。
・底引きの網の獲物蜘蛛の糸
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めいしゅうの妻
コウさまへ
再訪です。
さきほどの私の参考句、下5底曳網だと6音になりますので、地引網(5音)に変えて下さい。
よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、めいしゅうの妻さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めでかや
コウさん、こんにちは。
良いものを発見しましたね。この蜘蛛はうちの庭にもいっぱいいますよ(#^^#)。
多分、草蜘蛛のなかまと思われます。
一点だけ違和感を感じました。
底引き網は底を引きずって獲物を捕らえる攻めの漁。
蜘蛛はじっとその場に居座って獲物を捕らえる待ちの漁。
どちらかと言ったら、定置網のイメージだと思いました。
どうぞ、よろしくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、めでかやさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めいしゅうの妻
コウさまへ
再再訪です。
拙句夏料理の句へのコメント。有難うございました。
確かに、季語を比喩を用いて表現するのは、難しいですね。しかし必ずしも季語を弱めるとは限らないと私は思いますが・・・
使う措辞次第ではないでしょうか。私も最近の句で喩えが陳腐なものとなってしまったことが有ります。
ただ、この辺のことは、他の先輩がたのご意見を待ちたいところではあります。
よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、めいしゅうの妻さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お世話になります。
ギリギリ兼題「蜘蛛」投句しましたが…
今朝、ビックリするような蜘蛛の巣を見ました😵
ドウダンの生垣の上に(距離もあります)
平面的に張られていました。
どんな形も自由自在なんですね!
兼題になる季語 観察するようになりました😉