俳句添削道場(投句と批評)

たきさんさんの添削最新の投稿順の9ページ目

「美しき田亀の腕の逞しき」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 美しき田亀の腕の逞しき

拙句、バイト終え...への御批評、添削ありがとうございます。いつも勉強させていただいております。確かに上五のバイト終えはぼんやりしてますね。バイトが終わってから、帰宅途中に学生相手の安食堂でカレ
ーを食べるまで1時間弱あったと思います。その時間経過を季語の制約があるなか
で17音に入れ込むのは、私にとって至難
の技です。勉強と工夫ですね。
御句への感想です。最後を逞しきとしたところに、その逞しい腕が時には恐ろしいものに変わることを連想させてくれます。

点数: 1

「杉落葉むかし私を噛んだ犬」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 杉落葉むかし私を噛んだ犬

拙句への御批評ありがとうございます。バイト終え、の箇所ですね。そこは私もどうかなと思っておりました。豊富な表現力と工夫が必要ですね。

点数: 0

亡き彼にふと会いたしや酒涙雨

回答者 たきさん

添削した俳句: 洒涙雨泉下の彼の事故現場

拙句への御批評ありがとうございます。いくつになっても褒められるのはうれしいものです。御句の感想ですが、率直に言って内容が重いです。重すぎます。しかし、俳句を読むことによってその重さを吐き出させているのなら、白南風さんにとって俳句は良薬なのだろうと思います。私なりに詠んだ句です。

点数: 0

「蜻蛉生る二十三区の真ん中で」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 蜻蛉生る二十三区の真ん中で

雨蛙の拙句への添削、御批評ありがとうございます。具体的な場面の大切さですね。毎回勉強させていただいています。
御句の感想ですが、23区は広すぎると思います。都心ならばもう少し場所をしぼってもよかったかなと思います。

点数: 1

百足虫には揉める寄合好都合

回答者 たきさん

添削した俳句: 紛糾す寄合壁を這う百足虫

蟷螂の句について教えていただきありがとうございます。俳句の奥の深さを知りました。読み手の想像力に訴えるということにつながっていくのですね。
百足虫の御句、寄合が紛糾して誰も百足虫に気付かなければ、百足虫は行動の自由も命も奪われることはない、こんなことを考えながら作ってみました。拙句ですが。

点数: 0

たきさんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

無花果の12個熟れて散歩道

回答数 : 3

投稿日時:

我ここに短き生や蝉の鳴く

回答数 : 4

投稿日時:

風鈴の揺れてまどろむ昼下り

回答数 : 2

投稿日時:

蝉しぐれ仏も聞くや古刹かな

回答数 : 2

投稿日時:

掻く音の大らかなりや夏氷

回答数 : 3

投稿日時:

たきさんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

一本の竹ばうき浮く春の夜

作者名 ケント 回答数 : 7

投稿日時:

潜伏期終えて朝日の差す桜

作者名 石垣 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

賄いの雑煮よ立ったまま啜れ

作者名 塩豆 回答数 : 7

投稿日時:

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