「山登り海の源訪ねけり」の批評
回答者 たきさん
添削した俳句: 山登り海の源訪ねけり
こんにちは。拙句、大瀑布へのご批評、添削ありがとうございます。句意をそのまま受け止めて下さり嬉しいです。表現技法が学べる提案句もありがとうございます。
御句ですが、山に海を思うという発想の転換というか対比がとても面白いです。視点を置き換えることも俳句では必要なのですね。
点数: 1
回答者 たきさん
添削した俳句: 山登り海の源訪ねけり
こんにちは。拙句、大瀑布へのご批評、添削ありがとうございます。句意をそのまま受け止めて下さり嬉しいです。表現技法が学べる提案句もありがとうございます。
御句ですが、山に海を思うという発想の転換というか対比がとても面白いです。視点を置き換えることも俳句では必要なのですね。
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回答者 たきさん
添削した俳句: 喧騒の遠くなりたる日傘かな
こんばんは。拙句へのご批評、添削ありがとうございます。自分の子どものころの体験が出すぎてしまいました。母は、子どもたちを先に洗って風呂から出し、服を着せて天瓜粉を塗って待たせておき、その間に母が体や髪を洗っていました。どこのお母さんもそのようにしていたと思います。
それはさておき、ご指摘のように詠みたいことの焦点がぼけていた感は否めないです。焦点を絞ることも勉強の一つですね。
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回答者 たきさん
添削した俳句: 飲み干してひとつ放心氷水
ささゆみ様、はじめまして。拙句へのご批評、添削ありがとうございます。自分の体験が出すぎて、独りよがりの句になってしまいました。肩の力を抜いて詠んでみたいです。御句ですが、一読して優しさ、しなやかさを感じました。私とは真逆の、肩に力が入らず、氷水を飲んだときのほっと一息感を素直に表現されていると思います。このような情感を私も出してみたいです。
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回答者 たきさん
添削した俳句: 白日傘閉づや世界を染めながら
毎回、ご教示ありがとうございます。修飾語がどこにかかるかという、文章構成の基本ですね。昔、学んだ記憶があります。句を詠むことばかりに気を取られて、他のことに目が届いていないです。季語を信じるというのは、よく聞きますが、不安なのでどうしても説明しがちになってしまいます。捨てるところは思い切って捨てることもやつてみようと思います。
御句ですが、白日傘に覆われていた、言わば閉じられていた世界が、傘を閉じることによって色彩、におい、音など一気に世界が広がっていくという背反を詠まれたのかなと思いました。閉じることによって開く、何か仏教的なものを感じます。
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回答者 たきさん
添削した俳句: どこまでも飛べる卒業式の空
こんにちは。はじめまして。御句、拝見致しました。卒業して未知の世界へ旅立つ、夢と希望に満ちた句であると受け取らせていただきました。卒業式を終え、校門を出ると大空が前途を祝福するように広がっている。目に見えるようですね。旅立ちの句であるならばやはりリズム感を大切にしたいと思います。
いささか陳腐の感がありますが、提案句を置かせていだきましたた。
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