俳句添削道場(投句と批評)

たきさんさんの添削最新の投稿順の6ページ目

「ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴

いつもご批評、添削ありがとうございます。大瀑布も雫の一滴から始まるという感慨を詠んだ句で、大瀑布で切れます。すっきりと表現された添削句ありがとうございます。
雫を滝の雫と受け止められることもありますので、曖昧な表現に気を付けたいです。

点数: 0

「頂へザイルを堅く結びたり」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 頂へザイルを堅く結びたり

はじめまして。拙句、大瀑布へのご批評、添削ありがとうございます。大瀑布も雫の一滴から始まるという感慨を詠みました。逆に受け止められる場合もあるのですね。想像力と表現力に磨きをかけないといかんですね。
御句、私は登山の経験はありませんが、さあ登頂だという登山者の決心が伝わってきます。良い句だと思います。

点数: 1

「墨客の筆滑るごと登山道」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 墨客の筆滑るごと登山道

こんばんは。拙句、大瀑布へのご批評ありがとうございます。大瀑布も雫の一滴から始まるという感慨を詠みました。表現に曖昧な所があり、詠み手の意が伝わらないことがあるので、表現力をもっと勉強したいと思います。御句ですが、山道をスムーズに登っているような印象を受けます。山道の険しさを少し出されると登山のイメージが湧いてくるのではないでしょうか。

点数: 1

「浴衣着てどこかかならずひとりなり」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 浴衣着てどこかかならずひとりなり

はじめまして。拙句、大瀑布へのご批評ありがとうございます。投句を始めて1ヶ月余りの初心者です。句意は、大瀑布も雫の一滴から始まる感慨です。最後を(に)にすると句意が全く異なってしまいます。句意が伝わらないのは、私の表現力と想像力が足りていないからですが。
御句ですが、物理的に一人になっている状況ということですが、精神的な孤独感に陥っているとも受け止められます。状況設定をもう少しはっきりさせたほうがいいと思います。

点数: 1

「登山駅昭和のかをる缶コーヒー」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 登山駅昭和のかをる缶コーヒー

拙句へのご批評、添削ありがとうございます。雫の一滴一滴が集まり、やがて大河となり大瀑布となって目の前にある、と観るのは独特の感覚なのですね。読み手がどのように受け取るかはわかりづらいので、教えていただいてとても参考になります。ただ、自分が独特の感覚を持っているとしたら、それも大切にしていきたいと思います。

点数: 0

たきさんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

無花果の12個熟れて散歩道

回答数 : 3

投稿日時:

我ここに短き生や蝉の鳴く

回答数 : 4

投稿日時:

風鈴の揺れてまどろむ昼下り

回答数 : 2

投稿日時:

蝉しぐれ仏も聞くや古刹かな

回答数 : 2

投稿日時:

掻く音の大らかなりや夏氷

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

温泉にて塩見ゆ紗理奈体から

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

鬼ごつこ鬼も逃げ出す蜂参戦

作者名 なお 回答数 : 12

投稿日時:

黒北風や句会ライブは中止なり

作者名 かぬまっこ 回答数 : 14

投稿日時:

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