「ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴」の批評
回答者 たきさん
添削した俳句: ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴
いつもご批評、添削ありがとうございます。大瀑布も雫の一滴から始まるという感慨を詠んだ句で、大瀑布で切れます。すっきりと表現された添削句ありがとうございます。
雫を滝の雫と受け止められることもありますので、曖昧な表現に気を付けたいです。
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回答者 たきさん
添削した俳句: ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴
いつもご批評、添削ありがとうございます。大瀑布も雫の一滴から始まるという感慨を詠んだ句で、大瀑布で切れます。すっきりと表現された添削句ありがとうございます。
雫を滝の雫と受け止められることもありますので、曖昧な表現に気を付けたいです。
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回答者 たきさん
添削した俳句: 頂へザイルを堅く結びたり
はじめまして。拙句、大瀑布へのご批評、添削ありがとうございます。大瀑布も雫の一滴から始まるという感慨を詠みました。逆に受け止められる場合もあるのですね。想像力と表現力に磨きをかけないといかんですね。
御句、私は登山の経験はありませんが、さあ登頂だという登山者の決心が伝わってきます。良い句だと思います。
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回答者 たきさん
添削した俳句: 墨客の筆滑るごと登山道
こんばんは。拙句、大瀑布へのご批評ありがとうございます。大瀑布も雫の一滴から始まるという感慨を詠みました。表現に曖昧な所があり、詠み手の意が伝わらないことがあるので、表現力をもっと勉強したいと思います。御句ですが、山道をスムーズに登っているような印象を受けます。山道の険しさを少し出されると登山のイメージが湧いてくるのではないでしょうか。
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回答者 たきさん
添削した俳句: 浴衣着てどこかかならずひとりなり
はじめまして。拙句、大瀑布へのご批評ありがとうございます。投句を始めて1ヶ月余りの初心者です。句意は、大瀑布も雫の一滴から始まる感慨です。最後を(に)にすると句意が全く異なってしまいます。句意が伝わらないのは、私の表現力と想像力が足りていないからですが。
御句ですが、物理的に一人になっている状況ということですが、精神的な孤独感に陥っているとも受け止められます。状況設定をもう少しはっきりさせたほうがいいと思います。
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回答者 たきさん
添削した俳句: 登山駅昭和のかをる缶コーヒー
拙句へのご批評、添削ありがとうございます。雫の一滴一滴が集まり、やがて大河となり大瀑布となって目の前にある、と観るのは独特の感覚なのですね。読み手がどのように受け取るかはわかりづらいので、教えていただいてとても参考になります。ただ、自分が独特の感覚を持っているとしたら、それも大切にしていきたいと思います。
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