「あの時の夏の果の香風去りぬ」の批評
回答者 卓鐘
添削した俳句: あの時の夏の果の香風去りぬ
雲海コメント&思い出してもらえてありがとうございす。山の雲海もいいですが飛行機の雲海ははるか上空のなんともいえない爽快さがあります。
御句、初読リズムにひっかかったので、「あの時の夏の果の香の風去りぬ」の「の」のタイプ漏れか?と思いましたが、リズムはいいけどそんな軽い調子の句ではなさそう。
一拍おかせるためのあえての字足らずでしょうか。そう思い読み直すと「よ」「や」などの切れ字よりも、あの時の夏の果の香に気づくまでの一瞬があるようにおもいました。その香りの風はもう来ない。
点数: 1
