俳句添削道場(投句と批評)

西風子さんの添削最新の投稿順の5ページ目

「蠅はリビングへ吾はドアを閉め」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 蠅はリビングへ吾はドアを閉め

卓鐘様
遊覧船の西風子です。コメント、ご質問、ありがとうございます。私の捉え方が主観的でおかしいのかも知れませんが、以下ように考えた次第です。
列べたりは、船頭さんが並べたのが列んでる。主体は船頭さん的。
列べをりは、おお、俺たちが乗り込む船が並べられておるぞ。マイボート的。
こじつけかもしれませんが、意図はこうでした。引き続き、宜しくお願いいたします。

点数: 1

「冷麦や薬味にこだわりし舅」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 冷麦や薬味にこだわりし舅

かぬまっこ様
噛み跡の西風子です。コメント、
ありがとうございます。鮎に残る噛み跡の鮮烈さ、追う鵜と逃げる鮎の必死の営みを
連想に何とか句にしようとしました。
確かに鵜飼の中のことです。鵜プラス鮎で鵜飼と捉え、鵜飼を使わず、ここは鵜と鮎と両方とも登場してもらいました。
季が重なることは、初心の者には大変難しいです。引き続き精進します。ありがとうございました。

点数: 0

「山の日や都合でずれるその軽さ」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 山の日や都合でずれるその軽さ

なおじい様
爆ぜる音する西風子です。添削、ありがとうございます。確かに、音するは薪能の説明となり、音しての方が詩になります。
ありがとうございます。

点数: 0

「蠅はリビングへ吾はドアを閉め」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 蠅はリビングへ吾はドアを閉め

卓鐘様
列びをりの西風子です。
実は、投句後に並びをリと訂正したく、自作添削しようとしましたが、自作は出来ないのですね。静的なたりより動的、意志的なをりですね。ありがとうございました。

点数: 0

「風呂桶を暴れたりけり猫と蚤」の批評

回答者 西風子

添削した俳句: 風呂桶を暴れたりけり猫と蚤

イサク様
破れたる西風子です。添削、ありがとうございます。戦場に拘り、戦場に散りました。蜘蛛も虫ももういない戦いもない破れた巣があるだけの景が正解でした。
なお、精進します。

点数: 0

西風子さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夕焼けや黄金の日々波光り

回答数 : 4

投稿日時:

雨上がりクチナシの香は甘くなり

回答数 : 3

投稿日時:

炎天下コロナ忘れて俳句かな

回答数 : 2

投稿日時:

夏旺んメダカ喜ぶバケツ水

回答数 : 2

投稿日時:

路上には夏を終わりし蝉一つ

回答数 : 4

投稿日時:

西風子さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

冬虹の端のはうほど濃かりけり

作者名 ちゃあき 回答数 : 5

投稿日時:

おつかひにロンピー一個しやぼん玉

作者名 長谷機械児 回答数 : 5

投稿日時:

街に出てなほ万緑の音の中

作者名 卓鐘 回答数 : 5

投稿日時:

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