俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

蠅はリビングへ吾はドアを閉め

作者 卓鐘  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

たった今。妻よ、あとは頼んだ。。。

最新の添削

「蠅はリビングへ吾はドアを閉め」の批評

回答者 大江深夜

どうもこんばんは。

掲句を一読して思い出したのは

風鈴を鳴らさぬようにしまひけり 斉藤朝比古

です。

どこが面白いのか説明できないが何か面白いというポイントを作者が突いたつもりならそれでよろしいかと思います。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、大江深夜さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

疾走の蠅リビングに寝る妻へ

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

卓鐘さん、こんにちは。

蠅がリビングに行ったのを見届けて、ドアを閉める……??リビングに蠅を閉じ込める、という事でしょうか??なぜそんな事をしているのか……
コメントを読んでもリビングに蠅を閉じ込めた理由が分かりません。
もしかして自分は自室にいて、閉めたのはリビングの扉ではなく自室の扉なのでしょうま?だとすると位置関係が分からなくなってしまい…

提案句ではとりあえず妻の存在を出してみましたが、句意とは違っていそうな感じはしています。

点数: 1

添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>

「蠅はリビングへ吾はドアを閉め」の批評

回答者 西風子

句の評価:
★★★★★

卓鐘様
遊覧船の西風子です。コメント、ご質問、ありがとうございます。私の捉え方が主観的でおかしいのかも知れませんが、以下ように考えた次第です。
列べたりは、船頭さんが並べたのが列んでる。主体は船頭さん的。
列べをりは、おお、俺たちが乗り込む船が並べられておるぞ。マイボート的。
こじつけかもしれませんが、意図はこうでした。引き続き、宜しくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、西風子さんの俳句の感想を書いてください >>

「蠅はリビングへ吾はドアを閉め」の批評

回答者 西風子

句の評価:
★★★★★

卓鐘様
噛み跡の西風子です。
丁寧なコメントを頂き、ありがとうございました。自分として、分かっているようで、分かっていないのですね。どうしても感情を盛り込む方向に行きます。言葉を削ることをもっと勉強します。引き続き、宜しくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、西風子さんの俳句の感想を書いてください >>

「蠅はリビングへ吾はドアを閉め」の批評

回答者 白南風

句の評価:
★★★★★

添削ありがとうございました。
イメージとしては、桔梗を送って、彼の家に行ったときにその桔梗が生けてあって、その時の気持ちを詠んだ句になります。
なので、目の前に桔梗があるのですが、もう少しシンプルな光景を考えようと思います。
私も添削をさせて頂きたいのですが、まだまとまりきれてませんので、また後日よろしくおねがいします。

点数: 0

添削のお礼として、白南風さんの俳句の感想を書いてください >>

「蠅はリビングへ吾はドアを閉め」の批評

回答者 西風子

句の評価:
★★★★★

卓鐘様
破れたる西風子です。
添削、ありがとうございます。言われる通りです。自分なりにすっと詠めるときは、結果もいいのですが、こじつけたものは大体良くないです。テーマに拘るならそれなりに労を惜しんではいけませんね。で、上手くないなら撤退もやむ無しですね。
覚えておきます。ありがとうございました。

点数: 0

添削のお礼として、西風子さんの俳句の感想を書いてください >>

「蠅はリビングへ吾はドアを閉め」の批評

回答者 西風子

句の評価:
★★★★★

卓鐘様
破れたる西風子です。
添削、ありがとうございます。言われる通りです。自分なりにすっと詠めるときは、結果もいいのですが、こじつけたものは大体良くないです。テーマに拘るならそれなりに労を惜しんではいけませんね。で、上手くないなら撤退もやむ無しですね。
覚えておきます。ありがとうございました。

点数: 0

添削のお礼として、西風子さんの俳句の感想を書いてください >>

「蠅はリビングへ吾はドアを閉め」の批評

回答者 西風子

句の評価:
★★★★★

卓鐘様
列びをりの西風子です。
実は、投句後に並びをリと訂正したく、自作添削しようとしましたが、自作は出来ないのですね。静的なたりより動的、意志的なをりですね。ありがとうございました。

点数: 0

添削のお礼として、西風子さんの俳句の感想を書いてください >>

「蠅はリビングへ吾はドアを閉め」の批評

回答者 西風子

句の評価:
★★★★★

卓鐘様
噛み跡の西風子です。添削、ありがとうございました。操られてるとはいえ、さればなおのこと鵜、鮎の本能の食う食われるの営みは激しさ、哀しさを噛み跡は示しているのでしょうか。鵜飼は楽しいが、噛み傷はあー面白かっただけでおわりませんでした。やがて淋しき鵜飼かな、に繋がります。殺生ですし。こんなない混ぜの感情をうまく表現できません。俳句は難しいです。引き続き、宜しくお願いいたします

点数: 0

添削のお礼として、西風子さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

山賊のごとき褞袍やろくろ挽く

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

思い出のひまわりと日のからくりかな

作者名 こま爺 回答数 : 1

投稿日時:

わが影を消して掬ひし泉かな

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『蠅はリビングへ吾はドアを閉め』 作者: 卓鐘
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ