よし造さんの添削最新の投稿順の18ページ目
「プリーツのごときハウスの木の芽たち」の批評
回答者 よし造
添削した俳句: プリーツのごときハウスの木の芽たち
以前「ごとく」を「やうに」と長谷川櫂に直されたことがあります。
確かに句によっては、「ごとく」は使わない方がよいかもしれません。この句もカタカナ語があるので「やうな」がいいかもしれません。感覚の問題ですが。
点数: 1
ドライブをやめて三年か花海棠
身の奥の戦ぎ始めり猫の恋
回答者 よし造
添削した俳句: 身の奥の戦ぎ始むる猫の恋
狂ったような猫の恋に「戦」の字を当てたのはとてもよいと思いました。
少し解釈に迷ったのは「戦ぎ」始めたのは作者か猫かということです。前者と考えた提案句です。
点数: 2
「一でなく四番くらい春疾風」の批評
回答者 よし造
添削した俳句: 一でなく四番くらい春疾風
拙句 猫の恋のコメントありがとうございました。考えて見ました。
御句・・・内容は分かるが、狙いが分からない句でした。番号を振るのは春一番なので、春疾風に番号を振る意味が分かりませんでした。
点数: 1
よし造さんの俳句添削依頼
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