プリーツのやうハウスの山椒の芽よ
回答者 イサク
こんにちは。
何のことかと調べていたら「山椒の木の若芽」を「木の芽」と呼ぶと・・・確かに「木の芽和え」は山椒と和えた物のことですね。
季語の「木の芽」はあらゆる木の、春の新芽のことですので、間違いではないですけれど(ハウス栽培は年中供給させるためということで季語的にNGかもしれませんが)、この句は一般論として意味が通じるのかな?という課題を思いました。
点数: 1
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作者 根津C太 投稿日
回答者 イサク
こんにちは。
何のことかと調べていたら「山椒の木の若芽」を「木の芽」と呼ぶと・・・確かに「木の芽和え」は山椒と和えた物のことですね。
季語の「木の芽」はあらゆる木の、春の新芽のことですので、間違いではないですけれど(ハウス栽培は年中供給させるためということで季語的にNGかもしれませんが)、この句は一般論として意味が通じるのかな?という課題を思いました。
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回答者 よし造
以前「ごとく」を「やうに」と長谷川櫂に直されたことがあります。
確かに句によっては、「ごとく」は使わない方がよいかもしれません。この句もカタカナ語があるので「やうな」がいいかもしれません。感覚の問題ですが。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
よく分からない季語はとりあえずYouTubeで見るという癖がついてしまいそう。
ハウス栽培の木の芽が斜めな植え方が、スカートのプリーツっぽく感じました。