「ぼろぼろの傷も勲章春の猫」の批評
回答者 めでかや
ケントさん、囀り(心の叫び)の句へのコメントありがとうございます。ボツ理由は、この句よりも、さらに強い心の叫びの句を投稿したからです。2句投稿できるんでもうひとつは、正面から自然の中の囀を詠んでいます。どちらが選ばれるか結果が楽しみだぁ。
さて、御句。2点ほど違和感を感じました。
1点目、ぼろぼろは傷に掛かる?。ぼろぼろの身体、ぼろぼろの耳
ぼろぼろの心、ならば分かりますが『傷』がぼろぼろ?。
傷を修飾するなら、血の流る傷とか深き傷とかじゃないですかねぇ?。
2点目、傷も勲章!、もってことは、ほかに何?。
勝負に勝ったのか?。
いや、ずっと見ていなかったら勝ち負けは分からないはずです。
負け戦で傷を負っても勲章は貰えませんからね。
なんて勝手なことを今回も書かせて頂きました。
何かの参考になれば幸いです。
追伸:コメントのレスポンスが悪くてすみません。
やっと。一週間が終わりました。ゆっくり休みます。
おやすみなさい(つ∀-)オヤスミー。
点数: 1
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雄猫の執念を感じます。
春の叙勲に合わせて雄猫にも勲章を!?