イサクさんの添削得点の高い順の3ページ目
「退出に当たり罵詈雑言受付ます」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 退出に当たり罵詈雑言受付ます
お疲れ様です
気に留めてない相手への配慮はあまりなかったですねぇ・・・
(気に留められていない者からのひがみです)
ネットでの一方通行の意見は言いたい放題になってしまうので、ネットの悪いところだと思いますが、
実生活でも相手の意見を最初から聞く気がない人間もいますし、
聞いたところで自分の主張が優先の人間もいますし、
逆に、言葉巧みに人の思想を誘導する人間もいますし、
社会とはそんなものなのでしょう
私の句の意図の一部
「子は親の鏡」
いつかあなたの句を拝見したいと思います
点数: 7
「三寒も四温も母の腕まくり」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 三寒も四温も母の腕まくり
こんばんは。
なるほどなお節、という句です。
三寒四温は分割しても同じ季節「晩冬」の季語なので、この用法でも成立してますね。
これはこれで良いのですが、イサク的には「~も~も」と作為を出さずに淡々と描写したくなります。
・三寒の四温の母の腕まくり
あるいは、「~も~も」を生かすために後半の言い回しを変えるか
・三寒も四温もまくる母の袖
点数: 7
「Nじいさんを探して師走半ばかな」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: Nじいさんを探して師走半ばかな
おはようございます。
そうですよね。心配ですよね。
正直、このサイトでもネット全体でも、理由は様々ながら急にinしなくなるのはよくある話ですが、なおじい様の今までのキャラクター的には心配してしまいます。
理由もわからないですし、実生活での知り合いでもないので、静観するしかないのですが・・
点数: 6
「明け六つに白雪蹴って二二六」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 明け六つに白雪蹴って二二六
おはようございます。
二二六事件のことだと思うのですが、もしかして渡様、当時のことを覚えてらっしゃるのでしょうか?
◆着地が「白雪蹴って二二六」では、二二六事件の映画かなにかのキャッチコピーみたいです。
「二二六事件」という名がつけられたのは後日で、この「白雪を蹴って」いる瞬間の「二二六」は単なる日付ではないでしょうか。
◆当時のことを覚えていない(新聞や何かで直接は見ていない)とすると、この着地「二二六」は理屈の言葉です。描写ではなく頭の中で作っていることを説明しているような言葉になっています。
ニュースを俳句として描くのであれば、理屈ではなく描写の言葉に寄せて、
前書き「二月二十六日」
・明け六つに白雪蹴りし軍靴かな
ぐらいでいかがでしょう?
ニュースというのは「報せる・説明する」という目的がありますので、俳句とはあまり相性がよくないようです。練習以外ではあまりお勧めできませんが・・
点数: 6
イサクさんの俳句添削依頼
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