冬鴎声の遠くて波濤立つ
回答者 イサク
添削した俳句: 鷗なく声の遠くて冬の海
こんばんは。
林檎の白い花もそうでしたが、材料の抑え方が上手いと思います。ので、元句のままでもよいのですが、材料が揃っているので料理法はいろいろありそうです。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 鷗なく声の遠くて冬の海
こんばんは。
林檎の白い花もそうでしたが、材料の抑え方が上手いと思います。ので、元句のままでもよいのですが、材料が揃っているので料理法はいろいろありそうです。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 夜勤明け冬蝶すこし追つてみる
こんばんは。
この句とかぬまっこ様の添削をしばし眺めて考えました。秋沙美様のご在住の地域では、この時期も蝶が飛ぶのではないかと。すると写生主義的な観点では正しいので、難しいですね。
俳句としての美をとるのか実をとるのか、虚でも美しければありなのか、おそらく人それぞれのところはありますね。
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 冬眠の蛇の眼にまだ殺意
こわばんは。
「冬眠」の後の季語の動物は、わかっていても自分で使うのは躊躇してしまいそうです。
「目に殺意」の擬人法をあえて回避してみました。いかがでしょうか。
点数: 2
回答者 イサク
添削した俳句: 寒風に泥にまみれて蓮を掘る
こんばんは。
「蓮」は夏の季語、「蓮根」「蓮根掘る」は冬の季語で、いずれにせよ上五の「寒風」と折り合いが悪いようです。
蓮根は外せないので添削句は単純に上五を変えましたが、「泥にまみれて」も説明的になっているので、一考の余地ありです。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: ZODIACやめてと嘆くオリオン座
こんばんは。
2点、大きく不味い点があります。
1.「やめてと嘆く」のがZODIACなのかオリオン座なのか、句からはまず判断ができません。
2.Zodiacの元々の意味を調べていないように見受けられますが、他の星座の名前と並列して使うのならば、天文のZodiacと思うのが普通でしょう。
添削するにも、どこをどうしたらいいか・・・という感じです。
点数: 1
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