「風吹きて散歩ルートが花筵」の批評
回答者 イサク
添削した俳句: 風吹きて散歩ルートが花筵
こんばんは。はじめましてですか?
季語「花筵」とは、花見のときに座るゴザ(現代なら花見のレジャーシートも可)のことなので、散り敷かれた花びらのことではありません。
歳時記をご確認ください!
季語が変われば句のかたちも変わるかもしれませんね。ふさわしい季語を探してみて、他の部分も推敲してみてください。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 風吹きて散歩ルートが花筵
こんばんは。はじめましてですか?
季語「花筵」とは、花見のときに座るゴザ(現代なら花見のレジャーシートも可)のことなので、散り敷かれた花びらのことではありません。
歳時記をご確認ください!
季語が変われば句のかたちも変わるかもしれませんね。ふさわしい季語を探してみて、他の部分も推敲してみてください。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 来世でまたね母逝きて桜さく
なんかとんでもない誤解がありましたので
歳時記を信じるなと発言したことはありません
ネットの誰が書いたかわからないような記述は、きちんと調べてからにした方がいいですよ。とは言いましたね。ネット歳時記や個人ブログには、怪しいものが多すぎるように思います。
本の歳時記で、著者や編者がしっかり記載されているものには、信頼できるものが多いと思います(これは付け足し)
私もまだ勉強中なので、間違ったことを言うかもしれないという意味で「イサクを信じるな。きちんと裏をとってください」は発言しました。その受け取り方はお任せします
点数: 3
回答者 イサク
添削した俳句: 来世でまたね母逝きて桜さく
あ、ごめんなさい。
おかえさまのツリーにめいさま向けのコメントを発信してしまいました・・・
このサイトは削除が効かないので、申し訳ないです
こちらではおひさしぶりです
そしてプライベートではいろいろとお疲れ様でした
追悼の句受け取らせていただきました
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 目に眩し青もみじの清々しさ
こんにちは。はじめまして。
季語論が大量に出ていて、混乱されているのでは?
まずご本人は、どの言葉を【季語】としているのか?
というのを聞いてみたいです。
私は「青もみじ」だと思うのですが・・・
もみじというのは本来「紅葉」のことですが、「楓」のことをさすこともあるようです。
そして「青もみじ」といえば「楓のまだ紅葉していないもの」を指しているようで、京都のパンフレットによく出てくるようです。だいたいの文章でみなさんそのような意味で使っているようです
この場合難しいところですが「青葉」「青楓」がともに夏の季語ですし、「青もみじ」という言葉はかなり「夏」感を含んでいると言えます。
主な歳時記にはなさそうなので、厳密な季語とは言い難いですが、本人が季語として使っているなら許容できそうな気はします
(厳しい先生は「ダメ」と思いますし、私も初学のうちは歳時記掲載の季語を使うべきと思っています)
一方「清々し」これを記載する歳時記は見当たりませんでした。ネットで「夏の季語」と断定されているケースが多発していますが、伝聞に次ぐ伝聞で根拠が見当たりません。唯一「Weblio辞書」に掲載があるのを見つけましたが、これは歳時記ではなく「日本語表現辞典」からの引用とあり、著者はわかりませんが『俳句の季語』とする根拠には乏しいようです。
また「眩し」については季語としての記述は全く探せませんでした。これはおかえさき様と同じく、引用先をお伺いしたいところです。実際、「眩しい雪」「眩しい夏の海」に季重なり感は感じませんし・・・
ということで「青もみじ」を季語として使ったのかな?というところからコメントです。
◆俳句本来の【五七五】のリズムに、もう少し近づけたいですね
◆季語「青楓」には「清々しい初夏の感じ」というイメージを含んでいると思います。ここは季語「青楓」の映像を信じて、「清々しさ」とわざわざ説明するのを避けたいかなあ・・・と
コメントから「散歩」のイメージを出したい感じで
・いつもより眩しき道の青楓
こんな感じでいかがでしょうか。「眩しき道」「青楓」で、清々しさは十分に感じられると思いますが・・・
またよろしくお願いします
点数: 6
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