俳句添削道場(投句と批評)

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姪御らのいさ気は知らず雛納

作者 みつかづ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今では成人した姪御達。かつては親に雛人形を飾ってもらい、
片付けてもらっていた立場の彼女達が、今では自分達が娘達にする立場。

姪御達やその娘達の気持ちは、さあ、どうだか私には正直分からない。
けれど今頃、彼女達は雛人形を丁寧に、あるいは慌ただしく、
(それぞれの人生の重みを込めて)仕舞っているのかもしれないな、との句です。

姪御達の手つきや、ふと過る「言い伝え(婚期など)」への複雑な思い。
そこには他者が踏み込んではならない「大人の女性としての聖域」が
あるのではないか? と考え、
古語の副詞「いさ」(さあ、どうだか知らない)を用いてみました。

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「姪御らのいさ気は知らず雛納」の批評

回答者 春の風花

みつかづ 様  こんばんは
「郷土織」にコメントいただきありがとうございます。
仰せの通りです・・・知名度がどの程度か図りかね。
固有名詞を出すことを控えた為、伝わりにくくなってしまいました。
気付かせていただきありがとうございます。
添削

・遂に来き展示会の東之湖の雛

とても素敵です。
私の感動伝えたいことが見事にマッチしております。
ありがとうございます。
御句
姪御さんの幼いころの雛祭りを思い出され
今では母となり自分の子に雛を飾ってあげてるのだろうか・・・?
とそんな考えが過ぎったのですね。
男性にひな祭りの句は作りにくい題材かと思いますが
姪御さんのことを思う作者の眼で詠まれた佳句だと思います。
ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「姪御らのいさ気は知らず雛納」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

句の評価:
★★★★★

みつかづさん、こんにちは

御句拝読しました
本句、雛飾りという代々受け継がれていく想いの懐の深さが表現されている一句になっていると感じました
雛を飾る際の大変さ、子供の成長を祝う気持ち、その他もろもろを振り返りつつ、姪御たちは今その立場を引き継いでどう思っているんだろうと思いを巡らす、、
歴史と思いを感じる一句、ありがとうございます

なお、少しだけ気になったのが作中主体でしょうか
「姪御らの」から始まるくだりから、「いさ気は知らず」の他人事っぽい言い回し、、
雛飾りを納めている「姪御ら」がその娘たちの気が知れないのか、、とも読めますし、
作中主体が詠み手の親とみて、祝っている対象の姪御たちの気持ちが知れないとも読めました
少しだけ混乱してしまう構成になっているかと感じました

それらを踏まえてひとつ
 雛納む姪御らの気はいさ知れず

まず「雛納め」をしている対象を明確にしてみました
次に細かいですが「知らず」の自動詞を「知れず」の他動詞とすることで、作中主体を詠みてに持ってこれないかと表現してみました
いかがでしょうか

以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 2

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添削対象の句『姪御らのいさ気は知らず雛納』 作者: みつかづ
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