イサクさんの添削最新の投稿順の1351ページ目
三月や留袖吊るし待つハレ日
惰眠より覚めて春愁髪を梳く
長城の万里を鷹や一飛に
笛の音を運び来るやう春の風
回答者 イサク
添削した俳句: 春風が笛の音運び来しやうな
こんばんは。
「来し」の読み・意味がいろいろ取れそうですが、「やうな」の前に付くのが不思議な感覚です。「来」+「し」なのか「来す」の連用形なのか、他の組み合わせの変化なのか・・・
全体では、季語以外の要素が全て空想で、切れなしなので、若干つらいところですかね・・・
点数: 1
イサクさんの俳句添削依頼
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。