チューリップ畑に子らの歓声よ
回答者 イサク
添削した俳句: 子らの声畑に聞こえチューリップ
こんにちは。
表現したいものがあるならば、そのように詠まないと・・・ということになります。とすると提案句のようになります。
「声が聞こえる」では歓声として伝わりませんし、「チューリップ畑」と書かないとどこかにチューリップが咲いているだけ、になります。
ここから、何を省略していくか、ですね。
・チューリップ畑に歓声上がる朝
・歓声の大地一面チューリップ
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回答者 イサク
添削した俳句: 子らの声畑に聞こえチューリップ
こんにちは。
表現したいものがあるならば、そのように詠まないと・・・ということになります。とすると提案句のようになります。
「声が聞こえる」では歓声として伝わりませんし、「チューリップ畑」と書かないとどこかにチューリップが咲いているだけ、になります。
ここから、何を省略していくか、ですね。
・チューリップ畑に歓声上がる朝
・歓声の大地一面チューリップ
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回答者 イサク
添削した俳句: 五稜郭一寸先は飛花落花
また悪い癖が出ていますね。
・私の句・・・「蒲公英の絮」という季語です。「絮」だけに注目する前に、自分から季語の勉強をしてください。
・たんたん様の句・・・「桜桃」の普通の読み方は「おうとう」です。「絮はじょと読めるから字足らずになる」とおっしゃっているのに、「おうとう」が字足らずに読まれるのは気になりませんか?
・自分の考えを押し切っていては、コメントしてもらう意味がないと、前にも言いました。「一寸先は」の用法は他人から見たら気になる、ということを受け入れてください。
・「自分は正しい」という気持ちをコメントに出すのはやめた方がよろしいかと思います。謙虚に・・・
ついでに・・・
・御句、十七音を使って「五稜郭の散る桜」の説明をしているだけですね。
・「飛花落花」という季語を持って来ている意味があまりありません。ただ「カッコいいから」使っているだけのような・・・
・私も「一寸先は」の言葉の用法は気になります。この「一寸」は距離的な意味でも使えなくはないようですが、ならば「一寸先『の』」「一寸先『に』」ですね。
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回答者 イサク
添削した俳句: 教科書に桜蘂降る赤門前
横から失礼します。
類想類句は、偶然そうなってしまうことを恐れなくともよいですが、気づいた時点で、自分の作品としては発表を控えるのがマナーです。
この世の全ての句をチェックしている人などおりませんので。あくまで自分の判断で、自分の良識で行うものだということで。
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