教科書に桜蘂降る赤門前
作者 鬼胡桃 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
桜蕊降る赤門の待ち合わせ
回答者 秋沙美 洋
カイさん、こんにちは。
「(手に持つ何らか)に桜蕊降る(何らかの場所の)前」という構成はプレバトのアクビの回での一位句と同じですね。
それはさておき…
今回のは大きな傷も無く作れていると思います。が、詠みの内容自体はやや平凡に思いました。
点数: 0
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「教科書に桜蘂降る赤門前」の批評
回答者 イサク
横から失礼します。
類想類句は、偶然そうなってしまうことを恐れなくともよいですが、気づいた時点で、自分の作品としては発表を控えるのがマナーです。
この世の全ての句をチェックしている人などおりませんので。あくまで自分の判断で、自分の良識で行うものだということで。
点数: 0
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「教科書に桜蘂降る赤門前」の批評
回答者 登盛満
こんにちは。鰻の句への添削いただきありがとうございました。本当にすご〜〜く美味しかったものですから(笑)
もちろん、どうぞ!です。
カイさんの鰻、私のより美味しいんだろ〜なぁ〜(笑)
御句拝読させていただき、桜しべが落ちるのも気にせず、教科書読むって! さすが東大生は違うな〜と。赤門前でいろいろ読み取れると思いました。
点数: 0
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その他の添削依頼
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春の季語は、これで今年はやめにしようと思います。あと句は576の字余りになってしまいました。
私が幼稚園ぐらいの時に、テレビで東大の在学生が赤門前で、教科書等を開いているシーンを見て、学生達は桜の花びらに見向きもせず教科書ばかり見て、春の終わり頃には桜蘂が降り、教科書に当たってるんじゃないかというシーンを想像した事を句にしました。