「春の宵湖面を揺らす鯉ならむ」の批評
回答者 負乗
添削した俳句: 春の宵湖面を揺らす鯉ならむ
あらちゃん様、こんばんは🙂
お世話になります。
良い景だと思います。
ただ、措辞として、三段切れっぽく読めてしまうのが難ですかね…
ケントさんの、
「春の宵湖面揺らすは鯉ならむ」
…
まったく同じ"提案句"を、寄せるところでした(笑)
他に、
「春の宵水面膨らますは鯉か」
とか…
(句またがりですが)
鯉は"恋"に、通じますね😉
宜しくお願いします。
点数: 0
回答者 負乗
添削した俳句: 春の宵湖面を揺らす鯉ならむ
あらちゃん様、こんばんは🙂
お世話になります。
良い景だと思います。
ただ、措辞として、三段切れっぽく読めてしまうのが難ですかね…
ケントさんの、
「春の宵湖面揺らすは鯉ならむ」
…
まったく同じ"提案句"を、寄せるところでした(笑)
他に、
「春の宵水面膨らますは鯉か」
とか…
(句またがりですが)
鯉は"恋"に、通じますね😉
宜しくお願いします。
点数: 0
回答者 負乗
添削した俳句: 少年は寡黙となりし風光る
高嶺華子様、初めまして。
「風光る」は美しい季語ですが、ここでは少し硬質過ぎる印象を持ちました。
「少年は寡黙となりし春の風」
…
意味的に、俗っぽくなるかも知れません…
しかし、こっちの方が上五、中七に馴染んで、読み手にすっと入ってくる気がしますが、どうですかね…
宜しくお願いします。
点数: 0
回答者 負乗
添削した俳句: 春の空己どこから来たのやら
あらちゃんさん、こんにちは🙂
お世話になります。
めい様の仰るように、「春の空」は"季語が動く"のではないですかね…
これを、
「秋の空己どこから来たのやら」
でも、句になりますね。
あるいは、
「冬の星己どこから来たのやら」
でも…
春の空を見て、"己どこから来たのやら"と問う、その感慨が今一つ分かりません…
秋、冬にふさわしいのでは…(と思いました😓)
秋なら、
「秋の空己何処へと行くのやら」
でも…
春が来た、春が来た…ですが、己の気持ちは、こっちから広がる、ではないですかね…。
句の良し悪しではなく、私の感想です。
また宜しくお願いします。
点数: 0
回答者 負乗
添削した俳句: とこに伏し音だけ聞こえる春の雨
シゲ様、初めまして。
文語体にすると、
「床に伏し音のみ聞こゆる春の雨」
ですが、中八になりますね…
(「音」を"ね"と読めば中七ですが、"虫"ではないので、雨の音の"ね"はへんですよね。)
「伏す」のは、まあ、寝床なので、「とこ(床)」は要らないのでは…
私など、いつもそうですが、どシンプルに、
「伏して聞く音のゆかしき春の雨」
とか…(平凡ですが…)
一物俳句なので、 ストレートに感動を詠むのが、良いのかな、と思います。
宜しくお願いします。
点数: 0
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