俳句添削道場(投句と批評)

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切った髪かばいて小走り秋時雨

作者 森本可南  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

リベンジのリベンジです。中八に、なってしまいましたが。

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「切った髪かばいて小走り秋時雨」の批評

回答者 なおじい

鷹司晶子さん、こんにちは。
御句拝読しました。リベンジのリベンジとのこと、私が責任上お付き合いします(笑)。
申し訳ありませんが、またリベンジになっておらず、傷が深くなっているようですm(_ _)m。

最初の御句への私の提案句、

・セットした髪に手をやる秋時雨

ではご不満ですか(笑)?

「セットはしていない、切っただけ」ということであれば、

・カットした髪押さへつつ秋時雨

押さえつつ歩く、という意味です。

・秋時雨カットした髪ぶるルンと

現代風。手は当てない。

・秋時雨カットしたての髪濡らす
・カットした髪かきあげて秋時雨
・カットした髪触れる君秋時雨

もうリベンジはやめて次へ行きましょう。梨(笑)!

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添削対象の句『切った髪かばいて小走り秋時雨』 作者: 森本可南
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