作者 シゲ 投稿日
回答者 負乗
シゲ様、こんばんは🙂
"三段切れ"の句になりますが、竜子さんの仰るように、「涙一粒」が分かりませんでした。
己れの涙ですかね…？
涙とも、雨露、とも読める…のを意図しての措辞ならば、それもありかと思いました。
でも、「や」切れは、良くないですね。
やはり、
「暗闇の涙一粒山桜」
でなくっちゃ…😅 と思います。
でもとてもインパクトがあって好きな句ですね。
宜しくお願いします。
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回答者 竜子
シゲ様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
御句
型はよくないですね。上五のやの詠嘆で切れて中七一粒（名詞）で切れる型です。
俳句
それと涙一粒がなんのことか読んだ人は理解できないと思います。
提案句です。
暗闇の仄かに白し山桜（上五を切らずに中七白し（終止形））
暗闇や仄かに白き山桜（上五を切った場合中七白き（連体形））
上手くありませんが、映像を詠んだ方が良いと思います。
よろしくお願いいたします。
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回答者 めい
シゲ様。こんにちは。
媚びない寂しさ。
孤高ということでしょうか？
それならば、涙は、いらないでしょう。
孤高は、気高く強いからです。
▪闇の中花の明かりか山桜
▪暗中に黄金のオーラ山桜
🙇
寂しい場合
▪桜人なくて深山の桜かな🙇
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回答者 ぼしゅん
シゲさま
はじめまして。
媚びなさを寂しいと思う心情が新鮮で心惹かれました。
提案句は暗闇と涙を雨の夜、媚なさを凛という字で表してみた派生の句です。
よろしくお願い致します。
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回答者 ケント
シゲさんこんにちは。
初めましてよろしくお願いします。
人に見つけて貰えなくともいい、それでも健気に咲いている山桜をご覧になり、一抹の寂しさを感じられたのですね。
そのお気持ち、大切にしたいと私も思いました。
貴句に付きましては、めいさんが良いコメントと提案をされていると思いました。
感想のみですがよろしくお願いいたします。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
山桜の媚びない寂しさを感じました。