俳句添削道場(投句と批評)

秋沙美 洋さんの添削最新の投稿順の7ページ目

夏帽子編み目に出づるアホ毛かな

回答者 秋沙美 洋

添削した俳句: 網目より少し毛の出て夏帽子

こんにちは。

あるあるな光景を切り取りましたね。
ちょっと遊んでみたくなりました。

点数: 1

刀剣に似し光差す夕焼雲

回答者 秋沙美 洋

添削した俳句: 夏の夕光の剣の走りけり

こんにちは。

夏の夕暮れにジェダイの戦士達が戦う光景しか浮かびませんでした…。
原句ではコメントの景は全く想像出来ません。かといって、提案句もあまり上手くはないですが…。結構難しい内容を詠もうとしている気がします。

点数: 1

二千年越しを開くや大賀蓮

回答者 秋沙美 洋

添削した俳句: 時超えて帰り咲きたる大賀蓮

こんにちは。

コメントにあるエピソードは初耳でした。
既にたーとるさんが仰っていますが、二千年という具体的な数字を入れるともっと良いと思います。
コメントにある「二千年の旅」という言葉、素敵ですが僕の技量では上手く調理する事が難しかったので、他の方にお願いしたいですね。

点数: 1

遅桜吹雪いて雨後の吉野川

回答者 秋沙美 洋

添削した俳句: 雨上がりの吉野川ふぶく二度目の遅桜

こんにちは。

季節外れではありますが、習作という事で、道場ですから当季以外を詠むのも良いでしょう。
練習ならば、頑張って十七音に収める努力はしたいですね。長い固有名詞を使いたいなど、やむを得ない字余りなら許容出来なくもないですが、十七音で問題なく詠めちゃう内容を字余りさせるのは頂けません。
「二度目の」とか言っている場合じゃないですよ…。

点数: 1

向日葵や空白多き時刻表

回答者 秋沙美 洋

添削した俳句: ひまわりや電車は一時間ニ本

こんにちは。

電車の本数の少ない長閑な田舎の風景と、向日葵との取り合わせ自体は悪くないと思います。
が、「電車は一時間二本」というのが映像ではなく報告の言葉になっているのが引っ掛かります。
向日葵に向かって電車の予定を説明しているような、ちょっと不思議な感じです。
提案句、もう少し映像に寄せてみます。

点数: 1

秋沙美 洋さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

風花はナカンダカリの両肩へ

回答数 : 1

投稿日時:

重税を避ける術なし大根煮る

回答数 : 6

投稿日時:

野良猫のしらじらと寄る霜の朝

回答数 : 5

投稿日時:

白菜の穴は神さまへの分け前

回答数 : 2

投稿日時:

愛猫の墓標かぎろふ日和かな

回答数 : 6

投稿日時:

秋沙美 洋さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

濡れた髪塩素もかおるホームルーム

作者名 煉獄千寿郎 回答数 : 0

投稿日時:

要望:厳しくしてください

母の背に弟半纏せわしなく

作者名 やす 回答数 : 3

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冴え返る廊下にひびく杖の音

作者名 おかえさき 回答数 : 11

投稿日時:

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