俳句添削道場(投句と批評)

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母の背に弟半纏せわしなく

作者 やす  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

母はいつも弟を背負って忙しそうに家業をしていました。寂しかったな。

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「母の背に弟半纏せわしなく」の批評

回答者 森本可南

おんぶ紐の弟寝入る母の夕

御句。中七に季語があり、弱くなってしまっています。

上六になってしまいましたが、
弟が、寝入ってしまって、余計重くなり、大変なお母さんを表現してみました。
また、よろしくお願い致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「母の背に弟半纏せわしなく」の批評

回答者 かこ

句の評価:
★★★★★

こんばんは🌃

弟を背負う半纏忙しなく

よくわかります。弟が年子なので。
人称は一つ入れると省けるものは省きます。母か父?でも母のほうが確率的に高いのでこの場合省きます。もしも父だったら書いた方がいいですが。それでも内容が寂しさなら、省いても良いと思います。

点数: 1

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「母の背に弟半纏せわしなく」の批評

回答者 エイジちゃん

句の評価:
★★★★★

おはようございます。
あなた様の句。
子供をおんぶするときに着る「ねんねこ」にして提案句を詠んでみました。
 弟の眠るねんねこ忙しなく
 寂しさを出せないものか考えましたが、私の技量ではできませんでした。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『母の背に弟半纏せわしなく』 作者: やす
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