雨上がりの吉野川ふぶく二度目の遅桜
作者 ひろ 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
遅桜吹雪いて雨後の吉野川
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
季節外れではありますが、習作という事で、道場ですから当季以外を詠むのも良いでしょう。
練習ならば、頑張って十七音に収める努力はしたいですね。長い固有名詞を使いたいなど、やむを得ない字余りなら許容出来なくもないですが、十七音で問題なく詠めちゃう内容を字余りさせるのは頂けません。
「二度目の」とか言っている場合じゃないですよ…。
点数: 1
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「雨上がりの吉野川ふぶく二度目の遅桜」の批評
回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。
これは俳句のリズムというより、七五調の詩吟のリズムのようですね。
俳句を目指すならもっと五七五を意識した方がいいと思います。
さすがに六音も多いのは・・・
俳句として不要な言葉は「二度目」だと思いますが(このままでは意味がわからないので)、調整が簡単なのは「吉野川」という地名を抜く方です。
「吉野川」という地名があまり俳句の風景に影響を与えていないと思いますので・・・
・雨上がりふぶく二度目の遅桜
点数: 0
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ご覧いただきありがとうございます。
春ではありませんが練習したくて考えました。
毎日の酷暑、体に気をつけましょうね。