「野良猫のしらじらと寄る霜の朝」の批評
回答者 森本可南
こんにちは。洋さん。
ニャンコさんが大好きなので、やってきました。
しらじらと の意味がわからなくて、調べたり他の皆様の批評みました。なるほどなと感心いたしました。よく、できてるなあ。寒さは、野良猫さんにとって、大敵。それをうまく、まとめて、いらっしゃいますね。私も語彙力つけて、いつか、いい句を作ってみたいです。
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作者 秋沙美 洋 投稿日
回答者 森本可南
こんにちは。洋さん。
ニャンコさんが大好きなので、やってきました。
しらじらと の意味がわからなくて、調べたり他の皆様の批評みました。なるほどなと感心いたしました。よく、できてるなあ。寒さは、野良猫さんにとって、大敵。それをうまく、まとめて、いらっしゃいますね。私も語彙力つけて、いつか、いい句を作ってみたいです。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
実生活が忙しいのは何よりです!
御句。しらじらというのが面白いですね。なんとなく野良猫が興ざめな感じで霜を見てるのでしょうか?
霜の白白としてる感じや、しらじらと朝が来る様子なども相まって、しらじらが面白い措辞に感じました。
野良猫ちゃんの様子から下五で寒々とした冬の朝で着地していくのも、ばっちり映像化されました、勉強なります😆
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回答者 なおじい
こんにちは。秋沙美 洋様、いつもお世話になってます。
拙句「温泉と…背中を押す」にコメントと提案句を有難うございました。寒がりの私に冬山などとんでもない話なのですが、温泉と酒を目当てに、背中を押されて(手を引いてもらって)登るわけです。
最初は私も「目当てに」としていたのですが、ダイレクトすぎるかなと思い、背中を押す、としましたが、わかりにくくなってしまいました。アドバイスありがとうございました。
御句ですが、私はこの猫ちゃんの「しらじらと」がすごくわかるような気がするのです。一昨日、当地はすごい雨でしたが、帰宅途中の植え込みから「ニャー」と声が。「なんだ?どの子だ?」と声をかけると、茂みの中から野良猫ちゃんが。その様子を、なんと表現していのかわからなかったのですが、そうだ、しらじらしいのだと、洋さんの句を読んで思いました。
「しらじらと」が「しらじらしく」という意味でなかったら大ボケですが、少なくても私はそう受けとりました。
「野良猫」を◯◯◯に置き換えてみたり(笑)、色々と頭の中で広がりのある句です。さすがです。
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回答者 よした 山月
秋沙美さん、こんばんは
珈琲の句、コメントありがとうございます。
ホントに言葉の組み合わせ、ありきたりと小難しさと比喩などのちょうど善きところを持ってくるのが難しいです。
その難しさも楽しみのひとつなのですけれど♪
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回答者 イサク
こんばんは。
初読でちょっと意味を取り違えて悩んでいました。「野良猫の寄る」ですね。
野良猫の寄り添いあう風景、いわゆる「猫玉」を思い浮かべて、「しらじらと」?となっていました。
今思うと、なぜ取り違えていたのか不思議です。
ということで提案句・・・語順だけです。
・しらじらと野良猫の寄る霜の朝
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
年末の忙しさで俳句と関わる時間を取りあぐねていますが、皆さまの句はちょこちょこ読ませて頂いています。