俳句添削道場(投句と批評)

晴峯旬草さんの添削最新の投稿順の29ページ目

「生温いビール楽しむ一人旅」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 生温いビール楽しむ一人旅

かこ。様
よろしくお願いいたします。

日傘へのコメントありがとうございます。おっしゃる通りで、季節感が全くありませんでした。自分がよく傘を置き忘れてしまうことから、思いついたのですが。

一人旅ならではの楽しさってありますよね。ビールが冷えていないよう場面でも、「これも醍醐味か」とグイグイいけそうな気がします。

点数: 1

「昼下がり膝に揺られて夏の夢」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 昼下がり膝に揺られて夏の夢

三男様
よろしくお願いいたします。

どなた様からのコメントもありがたいです。より多くの方からの「見え方」「感じ方」を知るために投句しているので。宜しかったらこれからもよろしくお願いいたします。
「改札を」の添削ありがとうございます。添削して頂いた「見守る親」にすると、より見せたい映像が見やすくなりますね。これですと、子どもを一人で田舎の実家に帰らせるのを見送っているのかな。とも思えますね。
私の句ですと、親だけではなく、おじいちゃんおばあちゃんの姿も想像できるかと思います。そうなると、夏休みに帰省したのかな?とも取れるかなぁ、と思いました。

御句ですが、私は親子の姿が想像できました。のどかな光景だなあ、と。穏やかな気持ちになりました

点数: 1

「蟋蟀の声柔らかく雨上がり」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 蟋蟀の声柔らかく雨上がり

かこ。様
よろしくお願いいたします

「改札を」の句へのコメントありがとうございます。生き生きとした…という感想は大変嬉しいです。私としても生き生きとした表現がしたかったので。
コメント頂けた「プラレール」と「銀河鉄道」には心打たれました。確かにと。
また「プラレール」という素材が楽しいので、またどこかでプラレールを作った句を作るかもしれません。ありがとうございました。

コオロギも雨上がりで疲れているのでしょうか。また元気に鳴くためのチューニング中なのでしょうか。不思議と可愛らしい句に感じました。

点数: 1

「鈍行で聞き入る歌や夏休み」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 鈍行で聞き入る歌や夏休み

いなだはまち様
よろしくお願いいたします

帰省後の句の手直し、ありがとうございます。やはり添削された時の映像が明確になりますね。
帰省子やとしたときに、より子どもの姿が想像しやすくなって私としても伝えたいものがより鮮明になりました。
虫のカゴについては私の調べが不足していました。自分としては「籠ありて」が一番しっくりしました。
本当に参考になることばかりで感謝しています。ありがとうございました。

点数: 0

「手花火の煙を嫌ふ犬と猫」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 手花火の煙を嫌ふ犬と猫

久田しげき様
よろしくお願いいたします

ひまわりの句でのコメントありがとうございます。自分なりに季重なりに調べました。「処理」という言葉の意味と合っているかどうか分かりませんが、「一方の季語が主役になっているか」「季語同士が活かし合っているか」の二つがキモであると認識しました。今後に活かしていきたいと思います。

「手花火」と「犬猫」から、家庭での花火だというのが伝わりますね。家族で花火を楽しんでいるのかな。そう感じる作品でした

点数: 0

晴峯旬草さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春の朝子には聴こえる電車音

回答数 : 2

投稿日時:

春の空煙草咥えたボケじじい

回答数 : 2

投稿日時:

入学児くちびるを噛むカメラ前

回答数 : 1

投稿日時:

低木の隙間くぐる子春の風

回答数 : 1

投稿日時:

野球場フェンスを越えて花が散る

回答数 : 2

投稿日時:

晴峯旬草さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

給湯の音に変わりて大嚔

作者名 塩豆 回答数 : 6

投稿日時:

新緑の白骨の湯の光かな

作者名 負乗 回答数 : 2

投稿日時:

金屏風も季語で季重なりでした

作者名 春野ぷりん 回答数 : 2

投稿日時:

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