俳句添削道場(投句と批評)

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昼下がり膝に揺られて夏の夢

作者 三男  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは
昨日バスに乗り合わせた親子を作品に詠みました。
母親の膝を借りて寝入る様子はいつの時代も同じようです。
念の為ネット記事で季重なりでないかを確認しました。
「昼下がり」は太陽の光が差し込んでくるような印象から、“春”または“初夏の季語”に間違われることがあります。もし“春”や“初夏”の意味合いで「昼下がり」を表現したい場合は、もっと具体的に季節がわかる単語を使い、「春の午後」や「初夏の午後」と表現するようにしましょう。

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「昼下がり膝に揺られて夏の夢」の批評

回答者 久田しげき

いつも丁寧なコメントや中国の近況を頂きありがとうございます。できるだけ俳句に関わることを伝えたいと思います。
今回は中七の情景がよく解りません。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

夏の午後膝に揺られて夢見る子

回答者 かこ

句の評価:
★★★★★

そのままだと意味が分かりにくいです。
子か母のどちらかを入れて作った方がいいと思います。
また、昼と夏という時間を表す言葉を中七で分断しているのは良くないように思いました。

点数: 1

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「昼下がり膝に揺られて夏の夢」の批評

回答者 晴峯旬草

句の評価:
★★★★★

三男様
よろしくお願いいたします。

どなた様からのコメントもありがたいです。より多くの方からの「見え方」「感じ方」を知るために投句しているので。宜しかったらこれからもよろしくお願いいたします。
「改札を」の添削ありがとうございます。添削して頂いた「見守る親」にすると、より見せたい映像が見やすくなりますね。これですと、子どもを一人で田舎の実家に帰らせるのを見送っているのかな。とも思えますね。
私の句ですと、親だけではなく、おじいちゃんおばあちゃんの姿も想像できるかと思います。そうなると、夏休みに帰省したのかな?とも取れるかなぁ、と思いました。

御句ですが、私は親子の姿が想像できました。のどかな光景だなあ、と。穏やかな気持ちになりました

点数: 1

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