俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

春の空煙草咥えたボケじじい

作者 晴峯旬草  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

何度も同じことを繰り返し喋るじじい。適当に頷いて聞き流しています。

俳句を勉強中の者です。多作して多捨されたいと思います。ご指摘いただけると励みになります。

最新の添削

春空へボケたジジイの紫煙ぷか

回答者 秋沙美 洋

晴峯さん、こんにちは。

カメラワークの問題ですが、「春空」→「煙草を咥えた口元のアップ」→「ボケたジジイ」という移り変わりがやや忙しい感じを受けました。また現状の書き方だとボケジジイの姿に句の余韻が傾いており、春の空が蔑ろになっているような。

添削句では下五に煙草の煙の映像を持ってきました。春の空を背景に煙が立ち上るようなイメージが立つかなと。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

春の空ボケたじーちゃん煙草吸う

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

「ボケじじい」で句に暴力性を感じてしまいました。コメントを見るとそうではなさそうなので、関係性を少し描写した方がよいかな?と思います。

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

翡翠のそびらは空へ溶けゆかず

作者名 佐渡 回答数 : 4

投稿日時:

帰省時や裸の夫に着せるシャツ

作者名 中村あつこ 回答数 : 3

投稿日時:

レノン忌や古きギターを奏でつつ

作者名 あらちゃん 回答数 : 7

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『春の空煙草咥えたボケじじい』 作者: 晴峯旬草
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ