俳句添削道場(投句と批評)

三男さんの添削最新の投稿順の75ページ目

「隠沼の水面をたたく鬼やんま」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 隠沼の水面をたたく鬼やんま

久田しげき様 こんばんは
改めておじゃまいたします。
鬼やんまの様子ですが、まるで目の前で繰り広げられている錯覚に陥りました。
これまで久田さまの作品から多くを学ばさせていただきましたが、おかげさまで措辞はいかにあるべきかが視野に入って来ました。
謹んで御礼を申しあげたいと存じます。
いざ句作となると、今の私の能力では日本語の壁が立ちはだかり、情景の構成が不十分であることを自覚しています。これからは伝統俳句の理念を繰り返しの練習によって身につけてまいります。
そして思い草へのご指導と、更には提案句まで添えていただき謝意を申しあげますとともに、これまでに頂戴した数々のご指導に対し、改めて感謝の意を表したいと存じます。
誠にありがとうございました。
本日はこれで失礼いたします。

点数: 0

「初鴨や葦の川面に六羽をり」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 初鴨や葦の川面に六羽をり

素一さま こんばんは
木犀にコメントをありがとうございます。
ご指摘いただき、そうとも受け取れる甘さが隠れていたようですね。気付かされました。
あす改めて木犀の作品を練習いたしますのでよろしくお願いいたします。
また思い草へのご感想もありがとうございました。このような詠み方も練習と考え投句したものです。
本日もありがとうございました。
失礼いたします。

点数: 1

「秋の夜レオン観る子の二十歳かな」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 秋の夜レオン観る子の二十歳かな

かこ乃さま こんばんは
本当にそうですね、匂いだけで反応します。
金木犀のこのお話を踏まえ、明日改めて練習投句しますのでよろしくお願いいたします。
俳句を学ぶ者にとって超えなければならない道のりが沢山あるようですから積極的に掴みに行きたます。
木犀のここ一番のお話をありがとうございました。
失礼いたします。

点数: 1

「秋蝶の儚かろうが構わない」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 秋蝶の儚かろうが構わない

堀籠美雪さま こんにちは
お元気でお過ごしのご様子が何よりです。
秋の季語"金木犀"で始まりましたが、堀籠さまのお話に私も同感で、秋には秋の花の味わいがあって、不思議と穏やかな気持ちにさせてくれるようです。また、秋の蝶も味わいがある昆虫ですね。
四方が鉄筋コンクリートで囲まれていると、せめて部屋に花などの緑が欲しくなるのは、人間は自然の摂理に従っていると思えるからで、外に緑があり、散歩に出かけたりするとすっきりするのはそのためかも知れません。
そしてそこから時間や空間を超え、様々な話題に花が咲かせるのも、このような共通した自然との触れ合いが身近にあるからでしょう。
女子校の学園生活、微笑ましい思い出が詰まっているようで、お聞かせいただいて楽しくなりました。
しばらく秋が堪能できそうですから、思わぬところに新しい発見があって俳句の材料になるかも知れませんね。
昼夜の気温差が感じられるこの頃ですから、風邪の予防は万全を期しましょう。
お元気でお過ごしください。
失礼いたします。

点数: 1

「種ふたつ抜かれおる秋の向日葵」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 種ふたつ抜かれおる秋の向日葵

鳥越暁さま こんにちは
秋の向日葵を鑑賞させていただきました。
描写が細に及び、思わず手元で真似をしてしまいました。
かぬまっこ様のご意見が全てを指し示していらっしゃるようですから、さすがだと思っています。
ただ種二つが他の表現に置き換わるのか少しそちらに気を取られてしまいましたが、繊細な構成を勉強させていただきました。
失礼いたします。

点数: 1

三男さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

萱草の不意に咲く花美しき

回答数 : 3

投稿日時:

群雲の煙に隠れし登山道

回答数 : 7

投稿日時:

雨夜の月団欒然れど変わりなき

回答数 : 3

投稿日時:

名月やともしび部屋の窓飾る

回答数 : 2

投稿日時:

飼い犬か遠吠え響く夜の秋

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

部外者の俺をにらむな猫の恋

作者名 東次郎 回答数 : 3

投稿日時:

ゆるやかな坂道下り蕨餅

作者名 南風の記憶 回答数 : 2

投稿日時:

思慕乗せた笹が流れる銀河かな

作者名 雀昭 回答数 : 3

投稿日時:

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