俳句添削道場(投句と批評)

三男さんの添削最新の投稿順の74ページ目

「出たのかと薬莢拾ふ茸狩」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 出たのかと薬莢拾ふ茸狩

鳥越暁さま こんばんは
その後のニュースで、台風の進路が逸れていって安心しました。
きょうもまた私の作品にお付き合いをさせてしまい恐縮しています。
現在はまだ学ぶ途上ですからしっかりした句作に遠いですが、読んでいただいたご感想から学ぶ点が沢山あり、特に評価が分かれてしまう背景などが理解できるため、鳥越さまのお考えはしっかり受け止めています。
わかりやすく詳細までご説明いただきありがとうございました。
今夜はこれで失礼いたします。

点数: 1

「秋渇き我は最後の喫肉者」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 秋渇き我は最後の喫肉者

根津C太さま こんにちは
設定は異なりますが、似た幻想を抱かせる近未来予言の映画をかつて何本か見ました。
心象風景とは言え思考回路をそちらに向かさせる語りが、秋乾きと相性が良いように感じられます。
失礼いたします。

点数: 2

「初投句切手貼り終え夏の空」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 初投句切手貼り終え夏の空

晴峯旬草さま こんにちは
掲句を一目見た瞬間、達成感と清々しさが伝わりました。
その後からコメントを拝見したのですが、全てに納得がいくものでした。
おめでとうございました。
共感を覚える作品です。
失礼いたします。

点数: 1

「ゆく径の瀬音離れず秋の暮」の批評

回答者 三男

添削した俳句: ゆく径の瀬音離れず秋の暮

久田しげき様 こんにちは
静寂の中にせせらぎが聞こえてまいりました。
このような環境は心身を養い、時代の風潮に超然と向き合えそうです。
都会で暮らしていると日帰りでも難しい出会いが生活圏のお近くにあるようで、久田さまは最良の環境を堪能されているように存じます。
数々の作品から自然美とその伝え方をお届けいただき、光栄の至りです。
本日もありがとうございました。
失礼いたします。

点数: 0

「初鴨や葦の川面に六羽をり」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 初鴨や葦の川面に六羽をり

素一さま こんにちは
何度も見た光景が脳裏に広がりました。素一さまの作品は長閑で季節の移り変わりを感じさせてくれます。
ところで、六羽は実際に数えた確かなものですが、作品となった俳句から読み手が解釈すると、五羽や七羽でもよく、動いてしまう下五かと存じます。
読者には、群れをなす様子を掴んでいただく表現を用いればよかったのではと感じました。
提案になりましたが、作品の本旨から逸れていなければ幸いに存じます。
失礼いたします。

点数: 1

三男さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

萱草の不意に咲く花美しき

回答数 : 3

投稿日時:

群雲の煙に隠れし登山道

回答数 : 7

投稿日時:

雨夜の月団欒然れど変わりなき

回答数 : 3

投稿日時:

名月やともしび部屋の窓飾る

回答数 : 2

投稿日時:

飼い犬か遠吠え響く夜の秋

回答数 : 3

投稿日時:

三男さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

咳すれば人目気になる電車内

作者名 ちゃあき 回答数 : 3

投稿日時:

天地に命巡りし田植時

作者名 さつき 回答数 : 2

投稿日時:

独り居の夜半にすするや梨のみづ

作者名 めい 回答数 : 4

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ