初鴨や葦の川面に六羽をり
作者 04422 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「初鴨や葦の川面に六羽をり」の批評
回答者 鳥越暁
こんばんは
良い風景ですね。葦の川面という表現がオリジナリティがあり場面が想像できます。人によっては違和感を感じるのかもしれませんが、それでよいと思います。
添削はいらないでしょう。
偶然ですが、昨日、初鴨の句をとあるところに投句したばかりでした 笑
点数: 1
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「初鴨や葦の川面に六羽をり」の批評
「初鴨や葦の川面に六羽をり」の批評
回答者 三男
素一さま こんにちは
何度も見た光景が脳裏に広がりました。素一さまの作品は長閑で季節の移り変わりを感じさせてくれます。
ところで、六羽は実際に数えた確かなものですが、作品となった俳句から読み手が解釈すると、五羽や七羽でもよく、動いてしまう下五かと存じます。
読者には、群れをなす様子を掴んでいただく表現を用いればよかったのではと感じました。
提案になりましたが、作品の本旨から逸れていなければ幸いに存じます。
失礼いたします。
点数: 1
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「初鴨や葦の川面に六羽をり」の批評
回答者 三男
素一さま こんばんは
木犀にコメントをありがとうございます。
ご指摘いただき、そうとも受け取れる甘さが隠れていたようですね。気付かされました。
あす改めて木犀の作品を練習いたしますのでよろしくお願いいたします。
また思い草へのご感想もありがとうございました。このような詠み方も練習と考え投句したものです。
本日もありがとうございました。
失礼いたします。
点数: 1
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通し鴨も交じっているかもしれませんが初鴨やって来ました。