俳句添削道場(投句と批評)

三男さんの添削最新の投稿順の46ページ目

「吾の生きる余白は秋の野の何処」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 吾の生きる余白は秋の野の何処

根津C太さま こんばんは
火鍋が常用漢字表に掲載されているのであれば日本語で、そうでなければ外来語になります。
餃子を例にするとふりがなに"ぎょうざ"がなく、カタカナ辞典に"ギョウザ"とありました。
火鍋はいかがでしょうか。
"ひなべ"がなければ外来語です。"ヒナベ"ならまだしも"フオグオ"でしたら発音をカタカナに置き換えし分かりやすくしているものです。
それで「鴛鴦火鍋(おしどりひなべ)」の日本語を上句に持ってきた次第でした。
ご感想をありがとうございます。

点数: 1

「吾の生きる余白は秋の野の何処」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 吾の生きる余白は秋の野の何処

根津C太さま こんにちは
外来語でも中国語は漢字ですから、表意が日本でも中国語と同一の解釈をされないと誤解を招きそうなのが分かりました。
今後は用い方に注意しようと思います。
詳しくお調べいただき恐れ入りました。

点数: 0

「新顔のアタタメマスカ秋の夜」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 新顔のアタタメマスカ秋の夜

かこ乃さま こんにちは
外来語でも中国語は漢字ですから、表意が日本でも中国語と同一の解釈をされないと誤解を招きそうなのが分かりました。
今後は用い方に注意しようと思います。
クックパッドなどをお調べいただき、ありがとうございました。

点数: 1

「涼風や橋の上なる無人駅」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 涼風や橋の上なる無人駅

久田しげき様 こんにちは
ここ数日の作品の舞台、山の上の駅が無人になっているご様子を知り、かつての活気が偲ばれます。
私もJRで最後に帰省した際、沿線が無人駅ばかりになった様子をつぶさに見て、余りの変化に虚しさを味わいました。
平成から距離を置きつつあり、昭和の記憶がいつまで続くのか寂しいものです。
さて、始皇帝の暴君を見直す学術研究の話に以前触れましたが、それもそうかなと考えたくなる事件が明の朱元璋の時代に多々ありました。
朱元璋は宋王朝の継続に腐心していて、後継者のためでもあったのでしょうが元勲を次々と惨殺しました。1380年、左丞相(胡)と連座の罪で一万人以上が処刑されました。更に十年後、開国第一功労者で引退していた元相国(李)と三万人が族誅されたのです。始皇帝時代と比較の善し悪しは分かりませんが、続きはまだあり改めたいと思います。
失礼いたします。

点数: 0

「秋の夜や文房四宝散らかして」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 秋の夜や文房四宝散らかして

久田しげき様
夕方になりましたがおじゃまいたします。
唐辛子ではほかの方からもご意見を頂戴し、本筋から逸れないよう配慮する必要を感じました。ご意見をありがとうございます。
また、季語を連想する言葉が平板になっていないか、気になる課題がいつも頭にあります。
きょうは朱元璋の話に終始しますが、その後92年に後継者の皇太子が病死したので孫を皇位継承者にしました。人間不信で他の元勲も処刑していたので自族に頼るしかなく、丞相制度を廃止して六部尚書を直接管理するに至り、皇帝独裁の支配体制となって行きます。
その孫は北の要衝北平に駐在した四男と争い、1402年永楽帝(四男)が帝位につきました。
朱元璋は社会の最低層からはいあがってきた為政者だけあり、農民の考えをよく知り国の安定と生産力の回復に実績を残しました。
現在の南京市に見事な廟がありますが、世界文化遺産登録されています。
本日はこれで失礼いたします。

点数: 0

三男さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 3

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回答数 : 3

投稿日時:

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