俳句添削道場(投句と批評)

三男さんの添削最新の投稿順の44ページ目

「野に寝れば遠く近くに天の川」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 野に寝れば遠く近くに天の川

素一さま こんにちは
左様でしたか、育てられた体験をお持ちの方ですから、私も疑問解決に務めます。
食べる糸瓜は瓜科独特の旨みとぬめりがあり、慣れると箸がすすむでしょう。
胡瓜と比較していただきたいのですが、色は浅い緑でしなやかさ、弾力性があります。
皮は剥いて乱切り又は細長く切ると、内側は胡瓜と同じような作りで柔らかく、時間をおくと黒ずんでくるのが特徴です。
炒め物を例にすると干し海老を先に炒め、それから糸瓜を足し調味料で味を整え、あとは蓋閉じをして煮詰めれば完成です。
とろみがあるのでツルツル滑り易いですが、さすがは糸瓜、強く挟んでも型崩れしないのが特徴です。
簡単でしたが以上のような感じとお受け止めいただければ幸いです。
失礼いたしました。

点数: 1

「この深夜月下美人に寝そぶれて」の批評

回答者 三男

添削した俳句: この深夜月下美人に寝そぶれて

久田しげき様 こんにちは
月下美人は最後に見てから年月がたちました。私も部屋でサボテンを育てていますが、束の間の精一杯の美しさと儚さを感じます。
お話の南京博物館ですが、実は"南京博物院"と"南京博物館"があり、[中国三大博物館]ですと博物院の方で、故宮博物院に次ぐ規模を誇っています。そして陕西博物馆でしょうか。また出かけたくなりました。
食べる糸瓜の要点は長くなりますので、本日素一さまへのご返答に書いてみました。
南京については改めて触れますが、皇帝とその子供たち、或いは家臣との関係を紐解くと、今更ながら新しい気づきに出会えそうです。
因みに相国(丞相)を廃し、皇帝が直接執政に踏みきったのは、明の太祖洪武帝(朱元璋)からのようです。
本日もありがとうございました。

点数: 1

「神様のこぼした粗目天の川」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 神様のこぼした粗目天の川

かこ乃さま こんにちは
取り箸料理はご指摘いただいたどおりですね。
きょうの慌ただしい日本のニュースはこちらでも聞かれますが、新型疫病対策と自然災害復興支援、突然で困りました。

点数: 1

「神様のこぼした粗目天の川」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 神様のこぼした粗目天の川

かこ乃さま こんばんは
私の作品をたくさん検証していただき、大変ありがたく受け止めています。
今回麝香草ですが、実は私も試してみました。
語源と現象の経過を言葉に反映するにおいて、文法上の齟齬はないか判断を難しくする場面と分かれ道は俳句の字句を綴る上で楽しい悩みとなっています。
かこ乃さまのご指摘を私は励みにしていますのでお礼を申しあげます。
ありがとうございました。

点数: 1

「腸も食べて秋刀魚の骨は猫」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 腸も食べて秋刀魚の骨は猫

素一さま こんばんは
以前は素一さまと同じように、私も魚のはらわたを食べていました。
近年は汚染が進んでおり、頭部と内蔵、それに脊髄に毒素が蓄積するそうですから止めまています。
子どもの頃、骨まで食べろと躾られ食べましたが、難しい時代になってしまったようですね。
いつの時代にもあるのどかな日常生活が感じられ、晴れ晴れとした楽しい素一さまの作品に出会えました。
失礼いたします。

点数: 1

三男さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 3

投稿日時:

群雲の煙に隠れし登山道

回答数 : 7

投稿日時:

雨夜の月団欒然れど変わりなき

回答数 : 3

投稿日時:

名月やともしび部屋の窓飾る

回答数 : 2

投稿日時:

飼い犬か遠吠え響く夜の秋

回答数 : 3

投稿日時:

三男さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

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要望:厳しくしてください

下に敷く競馬新聞花の宴

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投稿日時:

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