俳句添削道場(投句と批評)

三男さんの添削最新の投稿順の43ページ目

「野に寝れば遠く近くに天の川」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 野に寝れば遠く近くに天の川

素一さま こんばんは
作品を拝見させていただきました。
野ではありませんが彼方を近くに感じる天の川をひたすら見たく、戸外に身を投げ仰ぎ見た昔を思い出しました。
遠くても近くに感じた天の川ですから、瞼を閉じれば今なお蘇ります。
天の川には太古より、見上げる人それぞれの想いが込められていたようでなりません。
失礼いたします。

点数: 1

「野に寝れば遠く近くに天の川」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 野に寝れば遠く近くに天の川

素一さま
引き続きよろしくお願いいたします。
枝豆に寄せていただいた素一さまのご意見はご最もで素直に嬉しいご指摘です。
いまの私は、文語体を意識した基礎練習にひたすら励んでいますが、ここはどうしても乗り越えたい試練の期間で 、最低一年を目標に据えていました。
明治大正昭和初期の俳句の背景と季語の足跡を辿りたい一心からです。
ありがとうございました。

点数: 1

「作林に夕べさわさわ秋の雨」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 作林に夕べさわさわ秋の雨

久田しげき様 こんにちは
秋になって気がつきましたが、夏より季語の数が少なく抑揚を表すには工夫が必要なのかも知れません。
ただ四季絵に例えればその一部ですから至極なことではありましょうが。
"そして"の用い方につきまして、批評を寄せていただきありがとうございました。今後の課題として生かせるようにしたいと存じます。
今年は話題があり過ぎて埋没しがちですが、農産品輸出大国に国内を優先する動きが見られますから、今後日本の台所に影響を及ぼさないか気がかりです。
こちらでは食べ残しを減らすよう、例えば外食ですが、必要以上の贅沢な注文は控える話が聞かれるようになりました。無駄な食生活を改善するのですから賛成です。
新型疫病で世界の何かが変わろうとしているのでしょうか。
本日もありがとうございました。

点数: 0

「神様のこぼした粗目天の川」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 神様のこぼした粗目天の川

かこ乃さま こんにちは
名前を変えられて、文壇に登場するお人の印象を受けました。
早速ですがご指摘いただいた点について語源を掘り下げると、やはり漠然と受け止められてやむを得ない言葉遣いでした。
ありがとうございます。

点数: 1

「作林に夕べさわさわ秋の雨」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 作林に夕べさわさわ秋の雨

久田しげき様 こんばんは
そうなんです。日本では沖縄を旅行した際、地元の人は確か食べていましたね。
こちらでは食べる糸瓜が他の根菜類と一緒に店先に並んでいます。
干し海老(桜えびなど)や卵などと一緒に炒めるのが一般的な家庭の味でしょうか。
日本のタワシにした商品、台所用やお風呂用も通販で購入が可能ですが、外では見かけませんでした。
失礼いたします。

点数: 0

三男さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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