俳句添削道場(投句と批評)

三男さんの添削最新の投稿順の41ページ目

「西瓜売り細い青空見上げをり」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 西瓜売り細い青空見上げをり

かこ。様
太刀魚の「切り身」に率直なご感想をお寄せいただき、光栄に受け止めさせていただきました。
気候や地域差により異なる食文化が発展して来たからでしょうが、食材と料理の種類はたくさんあり、味付けの違い、民族料理まで見渡すと、"中華料理"の一言では収まりそうにありません。
お店の場合、美味しくなければお客さんがついてくてないので、評判の良い食事処は順番待ちが出来たりしていますので、相応の食事が楽しめるでしょうか。
ありがとうございました。

点数: 1

「秋刀魚食べ焼酎過ぎて肘枕」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 秋刀魚食べ焼酎過ぎて肘枕

素一さま こんにちは
秋刀魚を肴に一杯は最高の心持ちです。
蕎麦や麦焼酎はよく飲みましたが泡盛が好物で、こちらでも最近売っているお店が目につくようになりました。
処暑ですが、太陰太陽暦の中国は22日でしたが日本は23日の本日とお聞きし意外でした。
ところで中国に滞在して見聞する社会と、日本で報道される中国関連のニュースには、相当の乖離を感じています。
豪雨災害に見舞われた地域はありますが、国土が広大ですから人びとは変わらぬ日常を過ごしているように感じられます。
私も秋刀魚は冷凍ですが時々食べていて、鮮度も日本のそれと何ら変わりません。
それよりも日本の松茸が絶滅の危機と知り驚きました。
追い追いまた日常生活の話題になると思いますので、今回はこのへんで失礼いたします。

点数: 1

「山暮れてやがて川暮れ風の盆」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 山暮れてやがて川暮れ風の盆

久田しげき様 こんにちは
「八尾町おわら風の盆」にすぐ頭が切り替わりました。絶えることなく継承してほしい伝統行事です。
きょうはまた始皇帝の話を続けたいと思います。
名君とともに暴君の異名がありますが、"焚書坑儒"を以て暴君と決めつける部分の見直しは必要とする専門家の提言を、上海のドキュメンタリー番組"紀実人文"で放送していました。
"史記"を完成させた司馬遷は前漢の人。漢王朝の高祖劉邦は秦末の武将で項羽と争って建国していますから、反秦の風潮部分を考慮し差し引いてはとの考察のようです。
焚書といっても、民間にあった医薬や占い、農事などの実用書は残しています。
国を安定させるため、文字の統一に始まり法の制定、貨幣や度量衡の統一、機構として郡や県を制定して、治水事業なども手かげており、国家の礎を築いた功績がとても偉大で傑出した人物だったからでしょう。
失礼いたします。

点数: 0

「編笠や顔を隠して風の盆」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 編笠や顔を隠して風の盆

久田しげき様
引き続きおじゃまいたします。
今年も中断することなく実施されているのか気になりました。
疫病は実に厄介ですが、編笠などの懐かしい場面が蘇りました。
ありがとうございます。

点数: 0

「咲き満ちて山寺明かし百日紅」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 咲き満ちて山寺明かし百日紅

素一さま こんにちは
東京住まいの頃、近くの街路に海棠と百日紅がたくさん植えられていて、季節の変わり目を花が教えてくれるかのように目を楽しませてくれました。
ともに中国が原産のようですが、花は人目を和ませてくれますから不思議なものですね。
素一さまは山寺ですが、私は四国を旅した際の接待を詠んでみました。

点数: 2

三男さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

萱草の不意に咲く花美しき

回答数 : 3

投稿日時:

群雲の煙に隠れし登山道

回答数 : 7

投稿日時:

雨夜の月団欒然れど変わりなき

回答数 : 3

投稿日時:

名月やともしび部屋の窓飾る

回答数 : 2

投稿日時:

飼い犬か遠吠え響く夜の秋

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

若い人スマホと花の七と三

作者名 佐渡 回答数 : 3

投稿日時:

おいちょかぶ飲む打つ買ふでこたつかな

作者名 負乗 回答数 : 5

投稿日時:

夕暮れの薄ら日透けて秋の空

作者名 三男 回答数 : 2

投稿日時:

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