俳句添削道場(投句と批評)

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河原へと続く記憶の草いきれ

作者 コウ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつもお世話なります。
小学生の頃、夏休みになると母方の実家の田舎で近所に住むお兄さん達と道とも言えぬ道を歩き川へ行き毎日のように遊びました。
草が熱気を帯びムッとするような匂いを感じると当時の川へと歩いた道が思いだせれます。
そこを詠んだつもりですがいかがでしょうか?宜しくお願い致します。

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「河原へと続く記憶の草いきれ」の批評

回答者 なお

コウさん、こんにちは。
御句拝読しました。
小さい頃に兄貴みたいな人たちと、川で遊んだ!私と同じ体験です!私の場合、八王子の浅川とか秋川渓谷、山梨の道志川とかでしたね。

御句はそうした記憶が、草いきれを嗅ぐと思い出されるという句ですね。
少し時制がわかりにくい気がしますので、「記憶の」はやめて、現在で詠んでみませんか?

・河原へと続く細みち草いきれ

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『河原へと続く記憶の草いきれ』 作者: コウ
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