俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の7690ページ目

「横断の子は手をあげて蝶つれて」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 横断の子は手をあげて蝶つれて

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。私も
はつ蝶のあとにつらなる登校児
と先日置きました。わりとあるあるなのですね、子と蝶は。あとに、が余計な言葉でしたが。
長谷さんは、手を挙げる、横断と、さらに光景見えてます。このままいただきます!

点数: 1

「膝上の子猫に添ふる指の皺」の批評

回答者 佐渡

添削した俳句: 膝上の子猫に添ふる指の皺

イサク様 おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
拙句の詠み方「ひとのにわ」です。庭先としてもよかったかもしれません。
我が家にもあったら良いなと思って。
「いかにも」は実にという意味を込めました。
添削の方が素直に読めました。
勉強になります。

これからもご指導よろしくお願いいたします。

点数: 0

「膝上の子猫に添ふる指の皺」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 膝上の子猫に添ふる指の皺

おはようございます
御句、2日ほど考えてみました。
子猫と指の皺 これは若と老の対比ではないかと。そして、最後に指の皺がばんとくる(クローズアップ)手法ですね。そこで「膝の上」が要るか要らないかではないでしょうか。
指の皺に寄って終わるのですが、イサクさんのいう「何が足りない?」でいうと「戻る余韻」ではないでしょうか。指の皺で終わるのだけれど、また子猫へ少し意識を戻したいかな。
実景とあまり離れてしまったらどうかなとはおもいますが、
◆喉鳴らす子猫が抱く指の皺
なんて考えてみました。

点数: 1

「百千鳥ひとりキャンプの暗き昼」の批評

回答者 佐渡

添削した俳句: 百千鳥ひとりキャンプの暗き昼

いく様 おはようございます。いつもありがとうございます。
先輩方のコメントにはいつもなるほど、なるほどと感心ばかりです。
勉強というか国語が苦手で苦戦しています。
助詞ひとつで内容が変わってしまいますからね。
これからもよろしくお願いします。

点数: 1

「花冷えのぼろきベンチに猫二匹」の批評

回答者 佐渡

添削した俳句: 花冷えのぼろきベンチに猫二匹

卓鐘様 おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
太極拳を五音と分からなかったです。
まだまだです。
添削の句はいいですね。「静かなり」上五をいろいろ考えたですが、なかなか思いつかず妥協した産物です。
御句の「ぼろき」を「ふるき」ではだめなんでしょうか?
これからもご指導よろしくお願いします。

点数: 1

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