俳句添削道場(投句と批評)

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横断の子は手をあげて蝶つれて

作者 長谷機械児  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お題「蝶」。
今季、蝶の飛ぶ姿を、私はまだ見かけていませんが。
手を上げて横断歩道を渡る子は、先日の会社からの帰り道で見かけたので、その光景に蝶を混ぜ込んでみました。
しかし、子どもと蝶の取り合わせはありきたり…。

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「横断の子は手をあげて蝶つれて」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。長谷機械児様、いつもお世話になってます。
拙句「チューリップ」にコメント有難うございました。あらためて、長谷さんの鑑賞力に敬服しました。長谷さんがあげてくださった二つの解釈は、作者の私が想像していませんでした。そういう読みも絶対ありですね!いや、その方がいいような…。
俳句は読み手の想像力が試される文芸だと思いますが、このたびは長谷さんの想像力に感動しました。有難うございます。

さて御句拝読しました。いい句で光景も思い浮かびますが、確かに、登下校の子どもと蝶、これも定番なのでしょうね。
私としては「横断の」がちょっと固いかなと思いましたので、次のように考えてみました。

・渡るとき子は手をあげて蝶つれて
・手をあげて渡る子どもは蝶つれて
・手をあげて蝶々と渡る子ども達

句の評価:
★★★★★

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「横断の子は手をあげて蝶つれて」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。私も
はつ蝶のあとにつらなる登校児
と先日置きました。わりとあるあるなのですね、子と蝶は。あとに、が余計な言葉でしたが。
長谷さんは、手を挙げる、横断と、さらに光景見えてます。このままいただきます!

点数: 1

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「横断の子は手をあげて蝶つれて」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

再訪です!
あっ、御礼を。ピアニカの句コメントありがとうございます😊
ピアニカを吹くでも想像には足る感じです。座って練習でなく行進して間奏で上に掲げてポーズとって。りりしくもはかなげか光景でした😆
いつもありがとうございます。

点数: 1

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「横断の子は手をあげて蝶つれて」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

初読は不可もなく、でも何か足りないと思いコメントをし損ねていました。
今見ると「横断の子」の説明感が気になりました。

・横断歩道手をあげて蝶つれて

点数: 1

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添削対象の句『横断の子は手をあげて蝶つれて』 作者: 長谷機械児
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