「百千鳥ひとりキャンプの暗き昼」の批評
回答者 佐渡
いく様 おはようございます。いつもありがとうございます。
先輩方のコメントにはいつもなるほど、なるほどと感心ばかりです。
勉強というか国語が苦手で苦戦しています。
助詞ひとつで内容が変わってしまいますからね。
これからもよろしくお願いします。
点数: 1
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作者 葉月庵郁斗 投稿日
回答者 佐渡
いく様 おはようございます。いつもありがとうございます。
先輩方のコメントにはいつもなるほど、なるほどと感心ばかりです。
勉強というか国語が苦手で苦戦しています。
助詞ひとつで内容が変わってしまいますからね。
これからもよろしくお願いします。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。キャンプとの重なりはありますねー。今はピクニック的ソロキャンプもありますし、百千鳥でよんでみますか?
おじさんのいう、実景を入れるとか、という言葉が好きですね😆細部にクローズアップしてみます?たとえば、
飯盒の米は一合百千鳥
ひとりを謳歌してそうですねー。
点数: 2
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回答者 イサク
こんばんは。
「キャンプ」が夏の季語です!
句全体でも「キャンプ」が強く出てきていて、「百千鳥」は「キャンプ」の要素のひとつになってしまっています。
これはさすがにキャンプの句なので、「百千鳥」という季語を使うのを諦めないと・・・
(なお、「キャンプ」と「百千鳥」はあまり近くないと思います)
・暗き森知らぬ鳥鳴くキャンプかな
点数: 1
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回答者 なおじい
いくさん、こんにちは。
御句拝読しました。
百千鳥とキャンプの関係は、先に解説がありましたからこの際ちょっと置いておいて、私は別のことを…。
下五の「暗き昼」が気になりました。というより、意味がわかりませんでした。普通は昼は明るいのに、なぜ暗い?
普通は雲行きが怪しくなったから、すなわち悪天候です。次は、気分が落ち込んでいるという意味の暗い。
あとは、皆既日食。でもこれはないでしょう(笑)。
これらは想像の楽しさ以前に、正直申し上げて、言葉足らずかなと思います。
やはり暗き森とか、深き森とかくらいは入れてもいいのではと思いました。
点数: 1
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回答者 佐渡
いく様 おはようございます。いつもありがとうございます。
始めは教会を入れていましたが、ふっと讃美歌と日曜を思いつきました。
御句の「百千鳥」私も作りたかったけれど、なかなか実景がなくて。
「キャンプ」を「野営」とかに変えるとか別な実景を入れるとか。
提案できる俳句はありませんが。
これからもよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 佐渡
いく様 再訪です。
御句の提案です。
★森深しひとり野営の百千鳥
イサクさんもなおじいさんも森が暗いとか深い森とか提案してますから同じですが。
点数: 1
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回答者 げばげば
再訪です。
キャンプをキャンプと言わずに、ちがう季語を斡旋する句はけっこうありますが、この句が好きです。キャンプも百千鳥も使ってますんが、
飯盒の蓋に鳥の餌終戦日/望月紫晃
夏にキャンプしてるのかなあ、鳥の鳴き声もしてきます。飯盒はときがときなら前線で飯炊きをする必需品だったかも。それが今は平和にキャンプして蓋に鳥の餌をあげてる。
キャンプを遠回しに説明して、まわりくどいクイズみたいにならないようには気をつけないといけませんが、
キャンプの一部分の光景まで迫ることで、さらに佳句への道は広がるかと。ソロキャンプではまだまだ広いのです。ソロキャンプのどのシーンのどこにスポットをあてるか。そこからその周りの光景や物語まで想像させられたら、といつも追求してるのですが、ムズいなあーと私もつくづく思いますし、うまくいったらテンションあがります。届いてうれしい!もありますし、何より自分の好き句ができたときが上がります😆たのしくなければ、、ですしね!
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
実景です。
ソロキャンプで
生い茂る木々の中から小鳥の
さえずりだけ聞こえ薄暗いかったので
季語とキャンプが近いんですが…
ご指導よろしくお願いします。