俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の20678ページ目

「夕暮れや雨に匂える焚火跡」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 夕暮れや雨に匂える焚火跡

ハオニーさん、こんにちわ。

酔いどれ防人さんも御指摘されていましたが確かに上五に関しては再考の余地があると思います。

それと原句ではコメントとは逆に雨上がりに特有の地面から立ち上がる匂いを焚き火の跡から感じている様子に思えました。

でも、それはダメかというとそうではなく個人的にはむしろ好感であると言えます。

季語の生かし方も良いのではないかと思います。

点数: 2

夕暮れや雨に匂える焚火跡の批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 夕暮れや雨に匂える焚火跡

ハオニー様、いつも御添削誠にありがとうございます。句を拝見させて頂きました。大変僭越ながら数点申し上げます。
まず上五について『夕暮れや』とされ、雨の夕方を詠っておりますね。私の中で『夕暮れ』とは、五感の作用のうち、特に視覚、聴覚で感じるものと思っております。しかしながら、雨の日はこの視覚、聴覚が鈍るという特徴があります。よく雨の日の昼下がりが夕方に感じる時がありますね。まさにあれです。ですので上五の『夕暮れや』は工夫の必要があります。雨の夕方を詠うのは難しいですね。
また、中七、下五の『雨の匂える焚火跡』焚火の匂いを洗い流しているとしていますが、これですと、雨に焚火の匂いが移っただけと詠まれてしまう可能性があります。ですので匂いについては『消え、流れ』と素直に詠った方が良いと思います。
私なりに句意に沿って作ってみました。
今日の雨焚火の様も消えにけり
長々と失礼しました。

点数: 4

「秋深し男の作るナポリタン」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 秋深し男の作るナポリタン

これは率直な感想がほしいのですね
取り合わせの意図がどのように反映されたのか、先入観なく判断してもらいたいのですね

「秋深し」ですから、真っ赤な紅葉の降る光景を想像しました
男のつくるナポリタンとありますから...

クマさんのような体格の豪快な男性が、とっても真っ赤なナポリタンをつくった
と私は読みました

この句を手直しするには、作者さんの目指したイメージが分からない限り出来ません

私なら、赤のイメージを強くするために
紅葉降る男のつくるナポリタン
なんて、少し寂しさを思わせる句にしようかなと思います

点数: 1

古酒の晩男が作るナポリタン

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 秋深し男の作るナポリタン

腹胃壮様こんにちは。森澄雄氏の句ですね。本歌取り面白いですね。原句は取り合わせの句であり、取り合わせは季語選びと、取り合わせるものとの切れが重要だと思います。
大変恐縮ですが一つ、『秋深し男の作るナポリタン』食事の際に詠んだものかと思います。原句の季語『名月や』一目で秋の夜の情景が浮かびます。『秋深し』様々な情景が浮かんでしまい、原句に嵌めた場合季語がぼやけてしまいます。後半の男が作るナポリタンが生きてきません。余程の季語選びができなくては成功しないでしょう。であれば、季語に時間帯やストーリー性を持たせて詠うのもありかと。私は『古酒の晩』として時間帯を出しながら、男の一人酒を詠みました。長々とすみませんでした。本歌取りたまにしてみるのも良い経験ですね。

点数: 1

隠し子の成人式や独り酒

回答者 腹井壮

添削した俳句: 今ならば子供は今頃成人式

徹之さん、こんにちわ。

自分は結婚していますが子供はおりません。

同窓会に出席して同級生の子供の話を聞く度に自分の年齢を感じてしまいます。

さて、原句を一読して感じたのは幼い子供を亡くした親の心情を詠んだのかと。
いわゆる「死んだ子供の歳を数える」ってやつです。

結局コメントに沿った添削しようにもなかなか難しく、自分ならこう詠むだろうなという形になりました。

たまには御自分の置かれたシュチュエーションを少し変えて詠むのも面白いですよ。

点数: 2

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ