俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の19331ページ目

哀れなり蝉や地べたに鳴き終えて

回答者 輝久

添削した俳句: 死にかけてなお鳴く蝉の哀れなり

確かに原句も雰囲気がありますね。

添削など出来る句歴はありませんが・・・少しだけ変えてみました。

点数: 2

停留所の二人虹を待つてをり

回答者 腹井壮

添削した俳句: 虹待てりバスを見送るあの二人

申し訳ありませんが、「見送る」という表現は外しました。

どちらかというと自分ならこう詠むという例です。

点数: 0

夕立に世界はふたりきりになる

回答者 たたたた

添削した俳句: 夕立が嬉しいときはふたりきり

「夕立が嬉しいときはふたりきり」ではいまいちパッとしない感じがします。
なにが嬉しいのかどうして二人きりになるのかなど意味があいまいな点があると思います。
正直なところだいぶ変えさせてもらったので原句の意味をほとんど留めてないかもしれません。
「夕立に世界はふたりきりになる」は大げさにふたりきりの世界に入ったことをゆったものです。
夕立が降ったお陰で他人が雨宿りに消えて二人きりになると嬉しい人と一緒になるみたいな意味を考えましたけど、上手く句になりませんでした。
すみません。

点数: 1

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