俳句添削道場(投句と批評)

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「猟銃犬鼻先ただよう雪の闇」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 猟銃犬鼻先ただよう雪の闇

徹之さん、こんばんわ。
自分はこの句に関して季重なりは気になりませんでした。理由は「雪の闇」という表現にオリジナリティーを感じたからです。
たぶん徹之さんが望んでいた添削

雪の闇深き猟犬の鼻腔かな

雪の闇の深し猟犬の鼻腔

こんな感じではないでしょうか。ただ犬の事や猟に詳しくないとなかなか伝わらないかもしれません。

点数: 1

「飛行機の夕日に輝く雲の糸」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 飛行機の夕日に輝く雲の糸

徹之さん、こんばんわ。

徹之さんの見た光景は確かに美しかったのでしょうがこのままでは無季の報告句ですね。ただこの句をそれなりに俳句らしく見せるノウハウは自分にも多少あります。細かく説明しません。添削過程を披露しますので必要なら御自分で物にして下さい。

夕焼に光る飛行機雲の糸

から

夕焼や雲を連れ行くボーイング

さらに最終案として

夕焼や雲に推さるるボーイング

夕焼や雲を引き摺るボーイング

どこまでやっても報告句の域を出ませんがこれが自分の添削の過程です。

点数: 1

「ああ君の写真へ語る冬の月」の批評

回答者 あつこ

添削した俳句: ああ君の写真へ語る冬の月

かぬまっこさん、こんばんは。

「冬菜」と「冴ゆ」に添削ありがとうございます。
 冬菜で買うことをはっきりさせなくては分かりませんね。
 
 ああ君の・・・と恋心が詠まれていて素敵です。
 
 

点数: 0

「猟銃犬鼻先ただよう雪の闇」の批評

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 猟銃犬鼻先ただよう雪の闇

今晩は✨猟銃犬とは普通、猟犬と言います。猟犬は冬の季語。句の中に雪もあるので季重なりですね。

指摘事項: 季重なり

点数: 1

「近寄りてそつと撫でるや竜の髭」の批評

回答者 白井百合子

添削した俳句: 近寄りてそつと撫でるや竜の髭

かぬまっこさんこんばんは。
そっと撫でるとはやさしいですね。ハサミでちょんぎるなんてとこ
しないのですね。
新しい恋がすぐ近くまで来ているかも知れないですよ!
取りにがさないようにね!

点数: 0

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