俳句添削道場(投句と批評)

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月の夜に泉潜れば孕むてふ

作者 ダック  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

そんなことはないけれど、少し覗いてみたい。。。

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月の夜に潜れば子宝この泉

回答者 なおじい

こんにちは。
ダック様、いつも勉強させていただいております。

御句、面白いですね、こういう伝説の泉があるのでしょうか?

私は「孕むてふ」については、「てふ」の問題より、「孕む」という言葉が好きになれませんでしたので、子宝と置いてみました。夜に水に潜るなどは余程の勇気のいること。そうまでしてでも赤ちゃんが欲しい、という女性が来るのでしょうから子宝としました。
下五の「この泉」は、ダックさんが「覗いてみたい…」とおっしゃるので、「その伝説になっているのはこの泉ですよー」と案内し、さらに強調の意味も込めました。

句の評価:
★★★★★

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月の夜に潜れば孕むてふ泉

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

コメントでよくわからなくなりました。少し覗いてみたい??

月の夜に泉に潜ったら、子を授かると言われている。って句意であってますよね?そう言われている夜に泉を見てみたいってことでしょうか?

古語の認識が間違っていたらすみませんが、「てふ」(〜という・・・)を文末に使って、「という。」とする用法を見たことがありません。調べても見当たりません。このような用法があるのでしょうか?
僕の認識は、AてふB (Aという(言われている)B)という使い方しかしらなったもので。

認識があっている前提と、言いたいことは、そういう伝説のある泉があるよ。ってことなんじゃないか?という仮説のもと提案句。

点数: 2

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泉潜る日より月の物の来ず

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

ダックさん、こんにちは。

映像がありそうに見えて無いですね。丸々誰かの台詞(というより、噂話?)ですので、何か一つ映像が欲しく思いました。

点数: 1

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「月の夜に泉潜れば孕むてふ」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

この語尾「てふ」の用法が正しいかどうかはわかりませんでした。
句意はわかります。用法問題がなければ、ちょっとおどろおどろしい感じがいいですね。
こちらも物語的すぎて、評価はわかれる気はします。

点数: 0

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「月の夜に泉潜れば孕むてふ」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

ダックさん、こんばんは🙂
下五の、「孕むてふ」の問題はあるにしても、この簡潔な"物語的"な
世界、好きですね。
「月の夜」「泉」「孕む」、これらの語だけでも換気力があると思います。
句としての、成否はどうとしても、良いと思いますよ。

点数: 0

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添削対象の句『月の夜に泉潜れば孕むてふ』 作者: ダック
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