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種なしの西瓜を食みて口寂し
回答者 よし造
添削した俳句: 黒白の種ありてこそ西瓜かな
拙句・・好意的コメントありがとうございました。
御句・・このままでよくわかります。また、句意に共感します。掲句は、なるべく自分の意見を言わないようにした私流の句です。なおじいさんの句はそのままでいいので、添削ではありません。下五は、いい言葉が出ないので仮置きということで。
点数: 1
雨にも負けず風は好き俳句の日
回答者 よし造
添削した俳句: 雨雲も日も風も友俳句の日
拙句・・リフレインいいですね。海の西瓜割りなので、海は削りたくないのです。
御句・・季語がギャグなので、遊ばせてもらいました。三段切れもいいのでは。
皆さんから叱られそうですが、歳時記に載ったら、俳句
が嫌いになるでしょうね。
点数: 1
「底紅や老婆歩いて雨に逢ふ」の批評
底紅や道ゆく婦人ににわか雨
回答者 なお
添削した俳句: 底紅や老婆歩いて雨に逢ふ
こんにちは。負乗様、いつもお世話になってます。
拙句「ミニトマト」の句のお礼、しましたっけ?負乗さんとは頻繁にやりとりしていると思うので、してますね?していなかったら有難うございました!
さて御句、どうレスしたものか。難しかったです。底紅というのが木槿とは、ご自身のコメント解説でわかりましたが、なぜあえて底紅と…。何か狙いがあるのではと。
また、このご時世に「老婆」とは、何か秘密や暗い過去を背負った、白髪で杖ついて、「何かめぐんでくだされ〜」とかつぶやいている婆さん(怖い)なのか…。
提案句は、底紅は馴染みのある木槿にしようかとも思いましたがそのままにして、「老婆」は昇格させてあげました(笑)。
点数: 1