俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の1119ページ目

「雲ゆきて大根干したる山暮し」の批評

回答者 鈴蘭

添削した俳句: 雲ゆきて大根干したる山暮し

こんにちは、御句拝見しました。
いい句だなと思いました。自分なら上五を切ります。

雲ゆくや大根干したる山暮し

のんびりと、しかし地に足の付いた山暮しですね。元句以上に作中主体が山暮らしをしているように見えますが、それで詩としてまとまるなら構わないと思う派です。

点数: 1

「椿咲く天皇陵に千の風」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 椿咲く天皇陵に千の風

春の風花さま、こんばんは。
おおー力強い一句!天皇陵と具体的に示しているのも非常にリアリティがあり、佳い句ですね。

コメントされている件ですが、「を」はどうでしょうか?
・椿咲く天皇陵を千の風
「に」は「その場所に存在している」イメージ、「を」は「その場所を動いている」イメージ。風が吹いているシーンなので、後者が合うような気がしました。
けっこう助詞一文字だけでも印象が変わりますよね。

「咲く」が必要かとか、季語より「千の風」が主役になっているところとか(いるか様がコメントされていますね)、色々推敲の余地はあるかもしれませんが、原句も十分に素敵な句だと感じました☆
またよろしくお願いします!

点数: 1

「如月の二人の父の介護なり」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 如月の二人の父の介護なり

まささん、こんにちは

なにやら大変なことが続いていますね、、
お父上の健康と共にまささんの健康もお祈りしておきます、、
ファイトです!

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「如月の二人の父の介護なり」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 如月の二人の父の介護なり

まさ様、こんばんは。
本当にお疲れさまです。お父様は大事には至らなかったとのことで、良かったです。
快復をお祈りしております。
まさ様もお疲れかと思いますので、どうぞご自愛ください。

点数: 1

「足跡が知ったかぶりの炬燵猫」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 足跡が知ったかぶりの炬燵猫

猛虎さん、こんにちは

御句拝読しました
これはこれはとても平凡とは程遠い非凡な一句だと思います
なかなか出てきませんよ
「足跡が知ったかぶり」とは、、、

ただ、非凡なだけに意味としての平易さはあまりないかもしれませんね
何に知ったかぶっているのか、、足跡が知ったかぶるとはどういうことか、、
うーむ、もう少し考えてみますね、、
もしよろしければ返信で説明してもらえるとありがたいです

今後ともよろしくお願いします

点数: 0

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