回答者 ミカエール
添削した俳句： 木の芽喰む山羊のお乳の仄甘し
こんばんは♪
ミカエールです。
私の拙い句を添削
大変勉強になります。
日頃から、平易な字面の意味が広がる単語を少しずつ集めていこうと思います。
こちらの句、ステキですね♪
白い山羊が、緑が広がる牧草で悠々と木の芽を喰んでいます。
搾りたてのお乳は、ほの暖かく、自然の甘みで美味しいんだろうなと、色の対比や触感、味覚等の想像が膨らみます。
これからも酔いどれ防人さんの新作を楽しみにしております。
今後とも宜しくお願いします。
点数: 1
回答者 ハオニー
添削した俳句： 病院の廊下は迷路夜の蜘蛛
廃病院に肝だめしに来てさまよっている人の句なのかと思いました
もしかすると、自分自身か伴侶が病気になってしまい「これからどうすれば...」と迷っているのかもしれませんね
出口のないトンネルにいるかのように
重たいイメージはありますが、これはこれで面白いと思います
点数: 2
回答者 ミカエール
添削した俳句： 百段のきざはし上る牡丹の芽
こんにちは♪
いつも大変勉強になるコメント頂きまして、本当にありがとうございます。
昨日、やっと俳句
かぬまっこさんのこちらの句、ステキですね♪
俳句からお人柄を推察するに、かぬまっこさんは、「柳」のような方だなと思いました♪
（この句の牡丹を柳にいかがですか？ということでなく、純粋に勝手な私のイメージです。）
今後とも宜しくお願いします。
点数: 0