俳句添削道場(投句と批評)

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銀杏青し今朝の五度めの救急車

回答者 イサク

添削した俳句: 銀杏青し今朝もう五度めの救急車

こんにちは。

季語が行方不明ですね・・・「青葉」として夏の句になるとは思いますが。
「(葉が)青い」のはどちらかと言えば初夏に近いイメージになりますね。

あとは、「もう」の意図的なドラマ性が若干気になるかな・・・と思いました。

点数: 1

「配達のカブを停めたり天の川」の批評

回答者 卓鐘

添削した俳句: 配達のカブを停めたり天の川

コメントありがとうございますー。
はいご指摘通り、「呼べり」で切れちゃうと、呼んだ人間の感情に焦点が行くので、老猫に反応して欲しかったからです。まぁ常識的には、切れなんでしょうけど、意図が違うので。秋麗(しゅうれい)とも読むのと、漢字にするとうららかさの中に、凛としたイメージがある気がして。(うららの時には開くことは割と一般的な気がする)

御句、幸福さんの読みがいいですねー。日常の天の川にも気にも止めない配達員

点数: 1

「城門の脇ひたひたと黴の花」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 城門の脇ひたひたと黴の花

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、城門と黴の花で光景がよく浮かびました。
悩んだのは中七「ひたひたと」を選んだところ。

「ひたひた」には「だし汁をひたひたに注ぐ」のように液体を浸けるという意味もありますし、「敵がひたひたと押し寄せる」のように、徐々に近づいてくる様子という意味もあります。

黴は湿気の多いところに生息するものなので前者の意図もあるのかなと思いつつ、後者の句意で読んでみました。「黴の花」というと

 黴の花イスラエルからひとがくる 富澤赤黄男

のように、何か異質なものが侵出してくるというイメージを持つからです。
城という堅固な造りの城門に黴の花がひたひたとひたひたと侵食してきていますよ。そのうち蚕食されますよ、というような、黴の花がもう他のものまでも喩えているようなそういうイメージで鑑賞いたしましたが、句意とは大きくずれてしまいましたか?いかがでしょう(*'▽')「ひたひた」にいろいろな意味のこもった佳句のように思います。

点数: 1

「八月や伏して聴く真昼のラジオ」の批評

回答者 すかんぽ

添削した俳句: 八月や伏して聴く真昼のラジオ

かぬまっこ樣
この句、とても意味のある句だと考えさせられました。
切れ字で8月に意味を持たせ、伏して、に、現代と過去の対比
と考えてしまったのですが、考えすぎでしょうか
どうも真昼のラジオが意味してるような気もしますが。
私はこの句より、今の幸せを実感しました。
切れ字の使い方が絶妙。新米の私がいうのもなんですが。
読み手が色々と解釈できる句ってすばらしいですね。
失礼がありましたらお許しください。

点数: 1

「老猫のあだ名を呼べば秋うらら」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 老猫のあだ名を呼べば秋うらら

こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。

御句拝読しました。
うちの猫ちゃんも春と秋が大好きで、秋はのびのびしていますね。
まさに雨のない最近は少しずつ秋うららの雰囲気が出てきています。
秋うららということで野良猫ちゃんなのかなと思いつつ、最初は長谷さんと同じく中七で切りたいという印象でした。

老猫のあだ名を呼べり秋麗

じゃ、ないんですかー、と。

でも、あえて呼べば、なのか、あえてひらがなの秋うららなのか。

そうか、猫ちゃーーんとあだ名を呼んだ/秋麗だなあ。ではなく、
猫ちゃーーんとあだ名を呼ぶと、その猫ちゃんが秋のうららかな空気の中で、老猫独特の声で「うんにゃー」と返事してのびーーとしながらゴロゴロ言っている。その老猫ちゃんを含めての秋うららなのか?だからカットを切らずに行ったのか?という考えにいたりましたが、全然ちがうのでしょうか?どうなんやろ(*'▽')

点数: 2

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