「八月や伏して聴く真昼のラジオ」の批評
回答者 はや
はじめまして。
こちらの句、目にしたときからすごいなと思っていたのですが、その頃本当に俳句を始めたばかりでおそれ多くてコメントできませんでした。
描いている情景はごくシンプルなのに、今と昔が交錯するような、映画のようなシーンだなと思いました。その意味をいろいろ考えさせられる深い句だと思います。
「秋日和…」の添削ありがとうございました。
「カーテン裏に笑ふ子ら」語順と助詞を変えただけでこんなに違うものか、と目から鱗でした。カーテン裏を覗いたらくすくす笑う子たちと目が合った、というようなストーリーを感じました。何度も何度も推敲したのですが、そこまでたどり着けませんでした。
ありがとうございます。これからもがんばります。
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八月という季語はいろいろ内包していますね。