俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の1105ページ目

「吊るされて眠る背広や春の朝」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 吊るされて眠る背広や春の朝

おはようございます。

慈雨さんのコメントにほぼ同感ですが、情景を少し整え一物造りに仕上げて見ました。
"春朝の長押に眠る背広かな

動詞は極力名詞化に向け推敲することでしょうか。長押を詠むことで吊るすは省略でき新たな情景も加わります。

どんどん作って下さいよ。コメントしながら私も勉強です。共に頑張りましょう。

点数: 1

「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者

添削した俳句: いちにちを終へ潜り込む炬燵かな

ヒッチ俳句様、お早うございます!もうすぐ四時ですので^^;。
横から失礼致します。めい様のコメントで、
「先の短い兄貴の言うことを聞いて…。」とありましたが…。
んー、何とも言葉が出て来ません…。
単に、年長の意味、と無理くり思うことに致しますが…。
忖度無し、でしたな!
要らぬ詮索でした、ご容赦願いますm(_ _)m。

点数: 1

「吊るされて眠る背広や春の朝」の批評

回答者

添削した俳句: 吊るされて眠る背広や春の朝

いちさん、今晩は!とは言え、もう、午前三時半ですが(^^;;。
早速にて…。
御句、慈雨様と同じく、私も、休日の朝を詠んだ句だと思いました。「眠る背広」はなかなか良い措辞かと思います。何とか、この措辞を生かして読み直されては?
またまた、出過ぎたことを、ですね…。
以上、ご参考迄に!
失礼致しましたm(_ _)m。
追伸:それにしても、旺盛な作句に頭が下がります。少しペースダウンされて、じっくり、のんびり、と作句されて如何でしょうかかな…。
これまた、出過ぎ、不遜でしたm(_ _)m。

点数: 1

「汝をのせて回転木馬陽炎へる」の批評

回答者

添削した俳句: 汝をのせて回転木馬陽炎へる

いちさん、今晩は!頓です!
早速にて…。
私目は、コメント内の句が、より良いと思います。御句、上五の「汝」、何と読ませるのでしょうか?「なんじ、なむじ、うぬ、な(己)」普通に読めば、「なんじ」なんでしょうが、それでは七音字、字余りが過ぎるので…「な」であれば、字余りの問題は解消されますが、作中主体が変わり句意が…勉強不足ですので、ご教示頂ければ幸甚です!
いるかさんの季語が弱まる点は、杞憂かと思いますが…。
あらちゃんさんのご提案句、下五末尾が「へり」となっていますが、「へる」で良いのではないかと…。
何れにせよ、コメント内の「吾子乗せて」の句をいただきます!
失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 0

「梅が香はホルンのごとく清く高く」の批評

回答者

添削した俳句: 梅が香はホルンのごとく清く高く

いるかさん、頓、再訪です!
ご存知かとは思いますが、「如く俳句」の名作を…。
《一枚の餅のごとくに雪残る》(川端茅舎)
具体的なモノを詠んで、景がハッキリと浮かんで来る名句です。
ご参考迄に…。
失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 0

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ